ようこそ狛江の家庭塾へ:ラッキー君
2024-03-01T15:12:12+09:00
youkosodesu
さっき説明したでしょ、何でわからないの、と絶対に言わない塾、そんな個人指導塾を自宅でやるのがずっと前からの夢でした。
Excite Blog
ラッキー家の憂鬱
http://kateijyuku.exblog.jp/33857955/
2024-02-27T18:30:00+09:00
2024-03-01T15:12:12+09:00
2024-02-27T18:30:54+09:00
youkosodesu
ラッキー君
久々にラッキー君(小5)の話です。
お母様からご相談メールがありました。(掲載のご承諾は頂いています)まもなく6年生を迎える息子は、受験勉強を自分事と捉えて日夜勉強を頑張っています。勉強すべき時間に、こっそりYouTubeを見ることもなくなりました。
週テスト前は、(算数)全部の復習後、四谷で販売されている過去問集でCコース問題をやって、いつも70%以上はとれています。ただ、会場で受けた場合には「緊張」を加味して多分60%ほどに下がるとは思いますが。
ところが、毎度計算ミスがたたって思うような点数になりません。今度こそ本来の力をたたき出してくれるかも、と淡い期待を抱くのですが、もうずーっと同じことが繰り返されています。
本人も「テストは勉強したところがたくさん出た。だからだいたいできた」とニコニコ顔で教室から出てくるのですが(塾まで迎えにいくので)、自宅で採点してみると惨憺たる結果に涙ぐんでしまって・・・。
計算用紙を見れば、3/7(七分の三)を4/7(七分の四)と書き写しミスをすることや、普段なら絶対にやらないような筆算のミスは日常茶飯事。解き方が分からないのではなく、計算ミスはなんとも悔しい。
それにより30点失い、結局得点は30点台(Cコース)。
じゃあ、座禅は?
これは冗談で言っているのではありません。
邪念を振り払って精神統一するには座禅はよいと思うのですが、子どもの座禅てあるのだろうか。
お母様に伝えたら、「考えます」と真剣な答えが返ってきました。クリックよろしくお願いします。
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男子進学校を受けるなら
http://kateijyuku.exblog.jp/33672504/
2023-12-09T18:10:00+09:00
2023-12-10T10:05:48+09:00
2023-12-09T18:10:58+09:00
youkosodesu
ラッキー君
来年度の募集空コマはこちらです→★
2023年 12月9日 土曜日 晴れ
ラッキー君(小5・受験クラス)です。
1学期に通っていた大手進学塾は、その後「往復の時間がもったいない。その間自宅で勉強した方が効率的」とのことで、休塾しています。
実際のところ、ずっとCコースは死守していて、なかなかの成績なのですが・・・。
お母様から送られてくる週テストの問題と解答用紙を見ると、4科目の中で、明らかに算数が足を引っ張っています。算数が他の科目と足並みが揃えば、「Sコースか」、のようにも見受けるのですが。
男子進学校を受験予定なので、算数が苦手科目となると、とてもやっかいなことになります。
今回見せてもらったCコース週テストから、「全体量の分からないニュートン算」や、「グラフを絡めた水量問題」が軒並み失点しています。
お母様が教えようとすると拒絶し、家庭学習時の採点すらも自分ですると言い張ります。(この母は中受経験者で、さらに教えるのが好きな上、カッとなることは全くないと言っています)
ラッキー君が信頼しているのは、結局のところ四谷のネット配信授業の”ひかる先生”だけ。
さて、お母様からの要請を受けて、電話することになりました。(ぅわ~、やりたくなーい )
私
ラッキー君、分かり易いやり方があるからそれを教えるよ。久しぶりに教室に来てごらん。
ラッキー
行かない。テスト直しは解説を見たら分かったから。
私
分かったような気になっているのでは?
間違った問題と同種同レベルを少なくとも8問以上、時間を計ってやらないとダメだよ。
週テストの直しを解説見ながら「分かった」と思い込んでいるのではない?
週テスト2回とも同じような問題を間違えているのは、分かったとは言えないんだけど。
男子進学校の算数はおっそろしく難しくて、過去問を開いても「解ける気がしない」と直ぐに閉じたくなります。
こんなの子どもに分かるのか?と驚愕します。
ラッキー君が希望している中学を受けようとしている子は、「算数大好き」という強豪ばかり。
ですからその難しさを面白がってやれるぐらいの余裕がないと、押しつぶされてしまいます。
とはいえ、殴りつけて家庭塾に来させるわけにも行かず、お母様は頭を悩ませています。
例えばニュートン算なら、
還元算の練習→式を展開する練習→方程式を線分図で解く練習
このように段階を踏んで、あらかじめ各所をラクにしておく必要があります。
ラッキー君が、ちょっとでも聞く耳を持ってくれると良いのですが。
でも、まっ、仕方ない。
やだって言うんだから。
クリックよろしくお願いします。
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ラッキー君どうしている?
http://kateijyuku.exblog.jp/33470664/
2023-09-30T14:15:00+09:00
2023-09-30T14:15:11+09:00
2023-09-30T14:15:11+09:00
youkosodesu
ラッキー君
ラッキー君(小5)です。
家が家庭塾から遠いこともあり、最近では全然申し込みはありません。
だから裏技を教えたくてもチャンスがありません。
4年生時代は四谷の通信で学習していましたが、新小5からは大手進学塾に通塾することになりました。
そうして半年が経過。
その後再び通信に切り替えたそうです。
理由は、通塾にかかる時間が一往復につき2時間かかるので、その時間家で勉強した方が有効だと分かったからだそうです。
ラッキー君は四谷のネット配信授業をとても活用しています。
こんなに上手に使いこなしている子は珍しいです。
ですから彼曰く「塾辞めたい。往復が負担。ネット授業を見れば必要なところは繰り返し視聴できるからそれで十分」だそうです。
お父様は、「通塾にはそれなりの大きな効果がある。だから辞めるなんてもってのほか」と言っていますが、ネット授業でも通塾でも成績に全く変動は見られないため、今は納得しているそうです。
ラッキー君の成績は、四谷5年生全生徒数の上位二割ほどに位置しています。
親御さんに聞いてくることはなく、全て自力で学習した結果なので、なかなかすごい。
たまには顔を見せてね。
ニュートン算だけは絶対に教えたいから。
いつも応援ありがとうございます!
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ラッキー君のそのまたその後
http://kateijyuku.exblog.jp/33204156/
2023-06-26T19:13:00+09:00
2023-06-28T19:32:37+09:00
2023-06-26T19:13:06+09:00
youkosodesu
ラッキー君
ラッキー君(受験クラス・小5)です。
あれからまた進展がありました。
勉強の90%を算数にあてているにもかかわらず、(Cコース)得点がじり貧になってきた。
万全の対策をして、今度は完璧!きっとよい点数が見込めるはず、と思っていたにもかかわらず、偏差値は50(Cコース)に届かないことが連続した。
男子進学校は、算数が勝負と聞いているので、とにかく苦手感を持たせないようにしたかった。
出来なかったのは、旅人算関連の16,17回なので、一度先生にみていただきたいと思い、ご連絡した次第です。
テスト問題と本人の解答を送ってもらったところ、所々であれっ?と思うところはありましたが、全体を通してみれば、さほど問題点はありません。
答えから推察して、ちょっとした計算ミスや、小数点以降を秒に直す方法を忘れていたり。
それから池の周りを3人で回る定番問題は、もっとやりこんだ方がいいと思います。
お母様談
この子の実力がコレなら、一度立ち止まり、子どもらしい日曜日を過ごしたり、理社(ラッキー君の好きな科目)に時間を当てたりして、それで普通に受かるところでもよいかな、と考え始めました。
ほんとにもぅ、毎日倒れるほど勉強しているんです。
偏差値50を切ることが今後も続いたら、そのようにした方がよいとおもいます。この状態をあと19ヶ月続けられませんから。
で、苦手単元のお申し込みの件ですが、ラッキー君がもうちょっとちゃんと私の授業を受ける気持ちになったらまた連絡してください。
いまのところ、ぜんぜん言うことを聞かないのでダメだね。
説明しようとすると、「自分でやるからいい」と言って逃げるので、コレでは何のために来たのやら・・・
ラッキー君曰く
「僕はヒカル先生の説明だけ聞く」
ヒカル先生=四谷ネット配信授業 c/sコース担当講師
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ラッキー君のその後
http://kateijyuku.exblog.jp/33171070/
2023-06-14T15:42:00+09:00
2023-06-17T14:09:48+09:00
2023-06-14T15:42:05+09:00
youkosodesu
ラッキー君
ラッキー君(受験クラス・小5)です。
その後ラッキー君はどうなったでしょうか。
現在の四谷週テストコースはCの上位です。
かつて出来ないとキーキーしては親に八つ当たりして悪態をついていましたが、いまやその80%はなくなりました。(20%は残っているそうです)
独りで四谷のネット授業をきいて、あらかじめ予習した後、塾に通います。
予習のしかたは、まず、予習シリーズの例題、類題、基本問題、練習問題の全てをネット授業できいてノートにまとめます。
そうしておかないと、いきなり新しい単元の授業を受けても分からないところで引っかかってしまい、理解が滞るからといっています。
塾で週の初回算数授業を受けたら、二回目の塾授業日までに、今度は演問を使い同じように基本問題→練習問題と進めます。
週テスト当日までに、他3科目の手当も少しやっておきます。
そりゃそうだ。この計画通りだとすると、算数しか勉強していないことになってしまうからね。
親子バトルになるので、親御さんが教えることはないそうです。
そのかわり、その日やるべき予シリをコピーして準備したり、次にやるべき事の指示を出したり採点したり、おやつの準備をして休憩時間には一緒に食べたり、いつも側にいて見守るようにしています。
母談↓
息子は放っておいても算数が出来るようになるタイプではないから、できる限りの段取りをして週のほとんどを算数の勉強に充ててきた。
5年生になり、日曜日は遊びに出かけることはなくなった。
勉強に費やす時間はおおきいが、これで週テストや組み分けテストの結果が決定する以上、やらないという選択はない。
ただ、成績が安定するに従い、必要以上に自信が持てず引っ込み思案だった性格が少しずつ変わってきたように思う。
下にラッキー母が実際に使用しているという無印のチェックメモ用紙(消費税込み1冊150円)の写真を貼り付けます。
この使用方法は、「今日やる事はチェックリストに書いておいたよ。終ったものからチェックを入れてね」のように使っているそうです。
ところで、私の役目はもうなくなりました。
強いて言えば、「究極の裏ワザ」のみお母様にお伝えしようかな。
追伸
先程ラッキー母から、「この学習手順は、ラッキー家独自に作り出した学習プランではなく、塾で決められた手順に従っているだけ」との訂正依頼が入りました。
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ラッキー つるかめ算
http://kateijyuku.exblog.jp/32723998/
2022-07-01T14:31:00+09:00
2022-07-06T13:40:19+09:00
2022-07-01T14:31:07+09:00
youkosodesu
ラッキー君
●7月の振替コマ→★
夏期講習現在の残りコマ
2022年 7月1日 金曜日 晴れ
ラッキー君(小4)です。前回の登場から、丁度1ヶ月が経過しました。
親子共々すごく頑張ってネット授業を視聴し、「もうダメ、ヨレヨレだ」になって以来今までの疲れがどっと吹き出して、あれから一度も週テストを受けていないそうです。
さて本日は第18回の「一方におきかえて解く問題」です。内容は、つるかめ算のことです。
ラッキー君はあらかじめ四谷配信授業で学んでいたので、「やり方は分かる」と言っていました。ですから、チェックするのは弁償算だけにします。
すると、どの弁償算も(1)は出来ても、(2)で毎回行き詰まります。四谷のネット授業がどのように教えているのか、詳細は分からないのですが、ラッキー君によると全部式だけで解説が行われていたそうです。
プロの先生がとても分かり易く楽しく授業をしてくれると、そのときには分かったような気分になるのですが、数字だけで占められている式では、そのうち「どこの何」に向かって式を立てようとしているのか、分からなくなってしまうという欠点が有ります。
今のように、四谷の教え方に極力寄せることを意識していない時代の生徒さん達は皆、このつるかめ算と弁償算が大得意でした。
偏差値帯はおおむね40から50位のお子さん達でしたが、どの偏差値の子も弁償算を易々と正答していきました。
その理由は、面積図にあります。
つるかめ算の面積図は他所でも時折見かけるのですが、弁償算は見たことがありません。(私が考案したからです)国語力を駆使するほどのことはなく、分からないところを□と置いて、逆算で□を出していけば良いのです。他の特殊算も全てこのような考え方なので、還元算は特に力を入れて指導しています。
例:満点-(失点の合計×誤数)=得点
このときに式の丸暗記だと、途中で分からなくなる恐れがあるため、弁償算の面積図を考案しました。
ラッキー君には、面積図を教えたらあっさり正解しました。良く出来るラッキー君ですが、やはり数字の羅列では時の経過と共に”どういう意味だっけ?”になりがちです。
現在は、四谷の教え方に合わせてほしいというご家庭が多いため、極力合わせるようにしているのですが、「その教え方では、返って難しい考え方になるのでは?」に、往々にして出くわします。
本音としては、「教え方の混乱を防ぎたいから、ネット授業を先に見ないで」と言いたいです。
「これでよければ」→★
●おかげ様で2022年度、2023年度ともに単元指導クラスは塞がりました。ありがとうございました。
現在募集しているのはこちらです。⇒★ 。
●お問い合わせ窓口⇒★
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BからSへと
http://kateijyuku.exblog.jp/32685262/
2022-05-29T19:40:00+09:00
2022-06-08T11:21:52+09:00
2022-05-29T19:40:12+09:00
youkosodesu
ラッキー君
●6月の振替コマ→★
2022年 5月29日 日曜日 雨(掲載にあたりラッキー家には許可を得ています)
ラッキー君(小4)は、事情により4年生時代は四谷の進学くらぶで学ぶことにしました。
5年生で通塾開始したときにTOPクラスにはいれるように、それはそれは熱心に勉強しています。
その甲斐あって、2ヶ月間でBからSクラスまで上り詰めました。
進学くらぶは自宅で試験を受けるので、通塾組と比較すれば緊張感なく試験に臨めますが、来年の入塾時のクラス配属を前提にしているので、内容に関しては手加減せず厳正に受験しています。
理社はお父様。算国はお母様。
合間を縫って四谷ネット授業で予習し、ラッキー君が帰ってきたら待ち構えて教える毎日です。
順調にSまであがったんだから、練習問題など当然。演問の実戦演習も完璧を目指すように頑張り始めました。
1週間は、週末のテストのための毎日となり、どんどん気持ちが追い詰められてゆきます。みんなは既に塾に入っている。だからうちはもっともっと頑張らなければ…。
ところがお母様には仕事も有り、帰宅後は家事と食事の準備、子どもに食べさせて入浴を済ませ、さてそれからと勉強に取りかかるのは、どんなに頑張っても9時近くになってしまいます。
さらに、始める頃には既に疲れて半分眠くなっているのか、スイスイ出来ているうちはまぁまぁなのですが、出来ないと途端に機嫌が悪くなり、不機嫌を親にぶちまけ始めます。
そのやり方だと、親も子も続きませんよ。
途中何度か助言しました。
「基本問題と、練習問題の半分程度が出来ていれば良い」としても、点は十分取れます。
その時点で手に余る問題は、そのときにこんこんと教えても程なく忘れます。脳と心に余力を残して勉強を切り上げるようにしましょう。週ごとのテストではなく、「組み分けテスト」だけ受けても良いのでは?
皆さんがもっとも心配する、「そこで打ち切ってしまえば、それ以上は望めないのでは」は、違います。子どもはそんなにやわではありません。
親や私のような存在がたたき込むように教えなくても、勉強に対する楽しさや、出来るようになりたいという向上心や知的興味が育っていけば、必ず自分ひとりで取り組むようになるし、また(本人にとって伸びる上限まで)解けるようにもなっていきます。”余力”がこういうのを育てるのです。だから余力を枯渇させないで!長いこと考えていたお母様でしたが、先日このようなメールが届きました。
練習問題でとどめておいても、案外点数がとれることが分かったので、漏れなくやらせることは止めました。この調子でいくとSからの転落は目に見えていますが、それはそれと思えるようになりました。「ラクで楽しい」と思っているところで切り上げます。私(母)も、もうくたびれました。
クリックよろしくお願いします!
「これでよければ」→★
●おかげ様で2022年度、2023年度ともに単元指導クラスは塞がりました。ありがとうございました。
現在募集しているのは「数学習クラス 」と、来年度の「私立小クラス」のみです。「Lineで行う数学習」もご参考にご覧ください。
●お問い合わせをくださる皆様、是非所定のフォームから必要事項を記入されて送信してください。
お名前以外何も書かれていない方には、いたずら防止と防犯上の理由でお返事は出来ません事、何卒ご了承ください。
お申込みフォームからお問い合わせの方には、追って「当方の住所・氏名・電話番号・金融機関口座番号」を明記したご案内をお送りします。
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その手もあったか
http://kateijyuku.exblog.jp/32523434/
2021-12-17T10:57:00+09:00
2021-12-18T12:35:26+09:00
2021-12-17T10:57:12+09:00
youkosodesu
ラッキー君
2021年 12月17日 金曜日 曇り・小雨
先日元生徒さんのお母様に偶然出会い、立ち話をしたときの話題です。
学校名と性別は伏せますが、お子様は近年TOP校に合格されています。
入学後仲良しになった学友が、どこの塾にも通わず、四谷の通信だけで自学の末合格したのだとか。
そのお友達、すごいですね。
四谷はそもそも自学で進める学習方式で有名だったので、昔は週末のテスト後、解説授業を受け、(会員・準会員別の)週報に名前が載ることを目標に勉強する子も珍しくはなかったのですが。
とはいえ、解答解説を今大人が読んでも、何故この式になる?の箇所も散見されるので、希望の学校に合格した子は、かなりの高学力だと思います。
最近は、実際に通うほうが親御さんの安心感が増すのか、通信から第一志望校への話題は、私の身の回りでは聞かなくなりました。
さて、こちらの生徒さんであるラッキー君(現小3)は、来年度から月に2回、土曜日の午後対面授業を申し込んでいます。
母)来年の2月から進学塾に入ることも検討したが、習い事との曜日の兼ね合いでどうしても予定が合わず、家族で話し合った末、4年生いっぱいは四谷の通信教育を利用することにした。
資料を取り寄せると、通塾者と同様予習シリーズを使い、ネット授業を受けられるし、組み分けテストも実際に近くの校舎で受験することが可能な上、金額も年間15万円前後と手ごろです。
真剣にやれば通塾と遜色ない、との結論に至りました。
そこで、家庭塾先生には単元ごとに軌道修正が必要かどうかのチェックを、月に2回お願いしたいです。
毎日の学習を仕切る親の責任は重大ですが、いざ5年生から進学塾に入塾したときに、手ぬるい家庭学習のつけが回っているのではかわいそうなので、この1年はきちんとやる心積もりです。
私)通信は、始めの気持ちを維持しにくく、途中で尻すぼまりになりがちですから、そこのところを念頭に、きちんとしたスケジュールに則ってやってください。
中途半端の結果、いよいよの入塾期に”門前払い”では可愛そうですから。
それらのことを前提に、こちらの授業では単元の基本問題→練習問題と進めます。
それでは来年一年間よろしくお願いします。
「これでよければ」→★
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立体切断一人目
http://kateijyuku.exblog.jp/32371724/
2021-07-24T18:20:00+09:00
2021-07-24T18:21:57+09:00
2021-07-24T18:20:03+09:00
youkosodesu
ラッキー君
7月の振替コマ→★
2021年 7月24日 土曜日 晴れ
小3(ラッキー君)と初めて立方体切断の授業を行いました。
今回
小3が2名
小4が1名
小5が3名
小6が2名
計8名が立方体の切断を行います。
高学年になると、見えない点を自分で作り出す手法を心得ていないと切断が出来ないので、そこのところを重点的に行います。
与えられていない点は1点、2点、3点と増えていくため、延長して考える必要があり、楽しく実習とばかり言ってられなくなります。
ラッキー君は小3ゆえ、同じ面に点があって、それを結ぶことが出来るものだけに限定しますが、長方形だけは、足りない1点を自分で作り出すので、その理解に時間がかかりました。
始めに母が立方体10コを準備。
お母様にも同じようにやっていただきますので、この個数準備してもらいました。
カッターナイフの扱いに慣れてもらうため、始めは余ったオアシスをおままごとで野菜を切るようにざくざく切ってもらいましょう。
さて始めるよ。
立方体の図に3点を書き入れて、条件に合えば線で結びます。
それが済んだら、まずお母様が自分用のをカット。
大人には、えぐるようにしてはダメ、などの刃物扱いのコツが分かるので、その点に留意しつつお子さんに怪我がないように、動きを指導していただきます。
自分で行えば必ず頭に入りますから、危なっかしくても本人にやらせてください。
今日は、長方形、正方形、小さい正三角形、大きい正三角形の四つを切り出しました。
凄く喜んで実習を行っていたので、きっと忘れないと思います。
クリックよろしくお願いします!!
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ラッキー 約分№1合格
http://kateijyuku.exblog.jp/32297560/
2021-05-29T17:49:00+09:00
2021-05-30T10:34:08+09:00
2021-05-29T17:49:29+09:00
youkosodesu
ラッキー君
6月の振替コマ→★
2021年 5月29日 土曜日 晴れ
ラッキー君(小3)です。
数学習クラスと、単元学習クラス(授業)二つに入っています。
先日「約分」に進んだため、「やり方の詳細」を40秒前後の動画に撮って6本アップしたのですが、なかなかLineに合格動画が上がってきません。
どうしたのかなーー?と思っていたら、次のようなSOSが。
自分(母)が先生の動画を見て解説しようと試みると、「ママは 何言ってんのかわかんないっ!」と噛みついてくるため、なかなか前に進むことが出来ません。
ですから、今日の単元授業はお休みして頂いて構わないので、ぜひ約分の授業をしてほしい。
私「は~ぃ、了解です」
と言うことで、次の手順で教えます。
【その1】この約分で学んで欲しいことは、連除法をわざわざ使わなくても最大公約数が出せるようにすることです。
まず分子数が素数なら、その数は即最大公約数に決定!
素数を覚えておくと、いろいろなことに活用できるので、皆さんも是非やると良いですよ。
【その2】その2以降3点ほどありますが、略します。
(企業秘密というわけではありません。ただ書くのが面倒なだけです)
最大公約数が1問1、7秒以内で出せるようになったら、既に出来たも同然。
約分そのものはあっけなく合格していきます。(制限時間 2,5秒/1問 以内)
ラッキー君には、分数24個の最大公約数が40秒以内に出来た時点で連絡してもらうことにし、その後zoom授業中にチャレンジ7枚を経て合格しました。
お母様には、
約分そのものは「ついで」「付け足し」に過ぎないから、日夜最大公約数を出すことに取り組んで欲しい旨お伝えして、本日の授業は終了しました。
「数に関する勘」を育てるには、「やり方は分かった」程度にとどめずに、訓練のように徹底的にやることが不可欠です。
たしかに、手順を理解した後のラッキー君は、「もう一回テストを受けてみたい」と何度もチャレンジして楽しそうでした。
以前この約分を学習していた時に、すごく褒めてくださった保護者がいます。
「こんな具体的な方法があることを、自分の時代に知っていればなぁ」のやりとりの一部です。
すごくうれしかったです。
クリックよろしくお願いします。
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ラッキー いよいよ約分へ
http://kateijyuku.exblog.jp/32254809/
2021-04-29T15:52:00+09:00
2021-05-04T10:40:38+09:00
2021-04-29T15:52:36+09:00
youkosodesu
ラッキー君
2021年 4月29日 木曜日 雨ラッキー君(小3)です。ようやく基礎課程が終わり、これでウォーミングアップは終了。これ以降は、実際に受験に役立つものが控えています。
しかしながら、ここまで来るのは並大抵のことではありません。なにせ、来る日も来る日も時間を短縮してゆくために、課題を繰り返す必要がありますから。
「自分のペースでやれば出来る」ではなく、大人も敵わないスピード力をつけることに邁進してきました。簡単なところで時間を短縮しておかないと、角度の先端がどんどん開くように、難しくなったら億劫でたまらなくなります。
しかしっ!言うは易し、行うは難し。毎日やらせる親も大変、子も大変な努力です。
ラッキー君は、はじめ何をやっているのか釈然としなかったためか、不機嫌が続き、イライラをママにぶちまけていました。(補足:もちろんやり方の説明は行いましたよ)
出来ない自分が納得できない&そんな自分に苛立つ。
心中こんな感じなのでしょう。
㉝の「約数だし」は、このような危うい状態でスタートしました。
例えば下の写真を例にとるなら、合格の制限時間はひとつ12秒程度です。
ひとつひとつ頭で追って確認したり、筆算で割れる相手を探しているのでは、まだまだ程遠いです。
しかしそのようなことをしなくても、何度も練習しているうちに、「多分この数で割れるだろう」と予測ができるようになってきますから大丈夫。
数字一つを1個とカウントすると、200に達したころを境に、一気にできるようになったと仰っています。徐々にではなく、一気に。
この大変さが報われるのは、次に控えている144問の「約分」に来たときです。
とても楽に感じられるため、みんな余裕で合格して行きます。
次を楽に通過するために今がある、です。
自宅学習の様子を写メしてもらいました↓
彼は合格までに1か月間を要し、3回テストを受けています。
そして今日、合格しました。
おめでとう!!「約数だし」は山場ですから、ここを乗り越えた今、もう出口は見えたも同然です。
ここからは宣伝です。
受験に必要な「逆算、約数、約分、最大公約数、分数乗除、結合の法則、途中に□が入る四則計算」など、短期間のうちに100%の力がつけられます。終了までの期間やLine確認回数に関わりなく料金は一定です。
数学習へお申し込みの方はこちらへ→★
クリックよろしくお願いします。
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ラッキー イライラして怒る
http://kateijyuku.exblog.jp/32236083/
2021-04-16T20:25:00+09:00
2021-04-18T16:16:57+09:00
2021-04-16T20:25:15+09:00
youkosodesu
ラッキー君
2021年 4月16日 金曜日 晴れのち小雨
ラッキー君(小3)です。
現在の学習は、数学習と、”ハイレベ”というちょっと難しいテキストの、分からないところを一緒にやっています。
公立小学校の教科書の目次と同様の進度ですから、ちょうど、割り算の等分除と包含除のところです。
同じ15÷5=3という式でも、等分除と包含除は解釈が違うので、そこのところを注意しなくてはいけません。
家庭でのラッキーくんは、文章題が少し難しくなってくると、解くのを嫌がって不機嫌になるそうです。
即座に式が立てられて、さっと正解するようなものならご機嫌です。
でも、式を2段階に分けて立てて、1回目で答えを出して、その答えを利用してまた次の式を立てる、になると不機嫌をママにぶつけるそうです。
算数苦手なのかな、どうしよう…とご心配の様子でした。
もちろん2段階の式を立てる練習もやったほうが良いです。
でも、わからない問題が複数あったとしても、一日にやるのは1問だけにしたらどうでしょうか。
のようにアドバイスしました。
それと、ハイレべとかZ会とかやることが多いためか、どちらかというと数学習を後回しにしがちなので、せっかく「約数を出す」ところまで進んだのですから、ぜひともメイン学習を数学習に戻していただき、あと10か月で強固な武器を身に着けるようにお勧めしました。
受験に必要なすべての計算内容を、短期間で身に着けられるのですから、やらない手はありません。
また、不機嫌にイライラしながら難しい問題をやっている場合、取り組む数をぐっと減らしてみてください。
たいていの場合、気持ちの負担感からくることが多いです。
隣について、毎日一問、このようにやります。
①この一文までの意味はわかった?
②次は分かりにくいから、線分図にしてみよううよ。
③最後はこれを利用して、式を立てるよ。
小3時代は、「学習のやり方」を教えるという気持ちで親子でやりましょう。
時間は短くてかまいません。
いつもzoomの画面ばかりではつまらないので、家で撮った写真を送ってもらいました。
お問い合わせくださる方は、お目通しください。
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新人続々の5 ラッキー君(新小3)
http://kateijyuku.exblog.jp/32176403/
2021-03-06T21:02:00+09:00
2021-03-06T21:05:37+09:00
2021-03-06T21:02:17+09:00
youkosodesu
ラッキー君
ラッキー君(新小3)です。
授業は3回終了しました。
画面に映っているハイレベ100というワークは、小2用にしてすごく難しいです。
特にこの中の「最レベ」というのは、既に受験問題?のようなものが多くて、前回は場合の数の道順でした。
その前は立方体の展開図。受験生に語りかけるのと同じように教えますが、よく理解しました。
お母様曰く、
受験学年になったからと、そのときにいきなり塾に丸投げはダメだとわかっている。
だから今から毎日学習を習慣化しているが、とにかく机に向かうまでがひと仕事。
たった30分ほどの勉強なのに、やるのやらないのと、いつも一悶着があり、その段階で親がくたくたに疲れ切ってしまう。
長時間の勉強を強いているわけでもなく、間違ったからと怒るのでもない。
それ以前のことにこんなにエネルギーを使うのかと、毎日嫌になってしまう。
このようにおっしゃっています。
あちこちで、そうだそうだ!と賛同の声が聞こえてきそうです。
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迷う ラッキー母
http://kateijyuku.exblog.jp/31852150/
2020-11-03T18:32:00+09:00
2020-11-09T12:00:50+09:00
2020-11-03T18:32:09+09:00
youkosodesu
ラッキー君
2020年 11月3日 火曜日 晴れ
ラッキー母様のお悩み事です。
ラッキー君は現在小2で、数学習クラスの生徒さんです。
まだ小2なので、中学受験のことは具体的に考えていませんが、それとは別に勉強熱心なお母様です。
と言うのも、学校(公立小)の算数授業が簡単すぎて、「算数つまんない。分かりきっていることばかりダラダラやっているから」と最近よくこぼしているからです。
そこで「グレードアップ問題集」を購入して、ご自身で教えることにしたものの、今度は教え方が妥当なのか気になりだしました。
分かりやすく丁寧にと意識すればするほど、簡潔さからかけ離れてくどくなってしまいます。
その結果、「ママの話は長い」と、さらにうんざりされるという悪循環に陥ります。
問題集内容は、たしかに難しいものでした。
小2にしては、文章が長くて内容も複雑です。
説明にハタと行き詰まったのが、右ページ③「お弁当の時間は何分間でしょうか」です。
教えようとすると、すぐに不機嫌になって聞く耳持たない状態になるため、SOSメールが届きました。
おそらく、不機嫌になるのはお母様の解説が理解しにくいのだと思います。
そこで2通りの教え方で授業を行いました。
【パターン1】
お昼を食べないでやったとしたら
12:05+75=12:80→13:20
でも実際に終わった時刻は14:10だから
13:70(14:10)-13:20=50(分)・・・お弁当を食べていた時間
しかし、【パターン1】で教えようとすると、ラッキー君はますます機嫌が悪くなり、今度は教わることも拒絶し始めたので、【パターン2】に移行します。
拒絶の原因は、
「ちゃんとお昼を食べているのに、何故食べなかったことにするんだ」
です。
「実際は行っていたことをなかったことにして、その差を出す」は受験解法あるあるなのですが、小2にはしっくりこないようです。
【パターン2】
昼ごはん時間を□とおきます。
時系列に式を立てます。
12:05+□+75=14:10
並べ替え
12:05+75+□=14:10
12:80+□=14:10
□=14:10-12:80=12:130-12:80=50(分)・・・お弁当を食べていた時間
ここで必要な力は、時間の繰り上がりや繰り下がり、さらに早速逆算が出てきています。上の赤字部分がそうです。
通常の小2は、すぐに逆算をやろうという発想が出てきませんが、ラッキー君は数字の上にAやBやCを書いて□を出しています。
私が始めに【パターン2】を教えなかったのは、式の並べ替えを行ったとたん、引き算も数字だけ都合よく入れ替える子が出てくることと、逆算箇所で行き詰まりが想定されたからですが、意外にも、こちらのほうは混乱もなく腑に落ちたようです。
(数字だけ入れ替えてしまう具体例)
37+40-13+10=74なら、
37+13-40+10=20のように。
これをご覧の保護者の皆様、数字の入れ替えを教えるときには、「自分(数字)の左側に書かれている符号ごと入れ替える」を徹底してください。
ラッキー母様は、ご自身の教え方が的外れではないかと心配されていたので、3時間券を購入していただき、zoom授業を行うという対応策をとりました。
来年度授業を申し込みたいとおっしゃっていますが、どこが空くのか今のところ未定のため、もう少々お待ちください。
ドラゴン君の数学習終了により1名空きが出ましたので、数学習クラスの生徒さんを募集します。→お問い合わせがあり、ただいま面談待ちです。→決まりました!
今、秋真っ最中ですから、最適な学年は2年生。
(進学塾入塾を予定している)3年生は何とか間に合う。→終了予定は来年の4月末ぐらいだと思います。
進学塾宿題に追われている4年生はお勧めしません。
毎日の練習時間は10~20分程度ですが、学習時間というよりは、あれもこれもで気がせいてしまうのでは、と思います。
受験を計画している人、大きな武器を手にしたい人、ぜひご連絡ください!
数学習お申し込み詳細→★
お申し込み時のご注意点→★
閉じているのは以下です。
●本年度の単元学習希望者
●zoomによる学習相談の面談
クリックよろしくお願いします!
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ラッキー 時間内達成!
http://kateijyuku.exblog.jp/31361194/
2020-09-10T19:48:00+09:00
2020-09-12T10:14:59+09:00
2020-09-10T19:48:01+09:00
youkosodesu
ラッキー君
⑯は真ん中がゼロの引き算です。
例)902-29など
既に学校の水道方式が定着している生徒さんは、やり方変更による負担と混乱を避けるため、この課題は飛ばしています。
Lineお知らせ音が、朝25回、夜7回くらい鳴りますが、「夜」と「土日午前」に関しては既読にしません。土日午前の方は、当日の午後拝見し、夜の方は翌朝に対応します。ご了承ください。
●●の課題が届いていないなどの急ぎの時には、メールをお願いします。
2020年 9月10日 木曜日 晴れ
ラッキー君(小2)です。
とうとう「足して10」合格しました。
35秒くらいから、どうにも縮まらない期間が続きました。
そして「30秒達成は絶対に無理なのではないか。先生は出来ないことを要求しているのではないか」(のような内容を)ご本人がLineで訴えてきました。
あのね、学年が小さければ小さいほど、みーんな40枚から70枚くらいやっているんだよ。
ラッキー君は何枚やったの?
すると、30枚とのこと。
もうちょっとやってみよう。
でもめげてきたら、お母様ご連絡をください。
そういう場合は、1列6秒という小刻みでもかまいませんよ。
ラッキー家は、スタートもストップも、ストップウォッチの操作をするのが本人だったので、ここで2秒ほど損をするからぜひ親御さんが、というアドバイス2日後、めでたく30秒に入りました。
たくさん同じプリントを繰り返すため、始めの15問くらいは(どの子も)数字の並びを語呂合わせみたいなもので覚えている可能性もありますが、50問の全ては無理です。
相手の数字を反射的に一心不乱に書き出す様子を見ていると、私はいつも泣きそうになります。
この経験は大きな財産になります。
おめでとう、ラッキー君。
注:一度合格した課題は、速度を落とさないように練習を繰り返したほうがよいのですか、のような質問をたくさん受けます。
現在練習中の全ての課題は、次を楽にするためにやっているので、それそのものが目的ではないため、「二度とやらなくてよい」です。
ご参考にこれを→★
数学習が奏功したと言ってくださった母のお話です。
定員に達したため、来年度のご予約は締め切りましたが、キャンセル待ちの方はご連絡をお願いします。
件名は「来年度キャンセル待ち」でお願いします。
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