B君の推薦入試(高校)は、”合格”と今ご連絡がありました。
よかったー! お母様もこの3年よくご協力してくださいました。 作文のテーマが何だったのかが気になるところです。今度の時、聞いてみよっと。 B君、おめでとうございました。 ▲
by youkosodesu
| 2007-01-24 14:56
| B(男の子)
B君(中3)です。
とうとうやりました。 4回目にして作文の書き方のコツをつかんだB君が、すらすらと400字を15分で書き上げたではありませんか。 ![]() 苦節4回、すごく繰り返したと思います。 「えーっと~・・、何回も同じことくどくてごめんねー。でも毎回説明させてもらうわねー。起承転結の起はねぇ、・・・のことで、例えばねぇ・・・」と、おそらく15回は言ったとおもいます。 そのたびにB君は「はい。はい。」とお行儀良く聞いてくれました。 ほんと、自分でもしつこいなぁと思います。 しかし、いままで作文をほとんど書いたことがなく、本も読まないB君にはこの方法しかありません。 入試当日の論文で固まってしまわないよう、私としても必死でした。 三分の一くらいしか書いていないのに、「終わった、もう書くことがない」は絶対にだめだよ、と言い続けました。 二回目までは、原稿用紙を前にして固まっている時間が長かったのですが、前回から少しよくなったようでした。 そして今日。鉛筆の動きは、子どもたちの内面や自信の程を顕著に表しますので、もうこれで大丈夫、との確信を得ました。 今日のテーマは”高校三年間でやりたいこと”です。 (同じようなテーマばかりですが、入試当日にあまり重いテーマは出さないだろうし、夢や希望を書かせるものがほとんどではないか、というヤマをはりました) ▲
by youkosodesu
| 2007-01-14 23:28
| B(男の子)
B君(中3)です。
英語です。 ソ連の宇宙ロケット”スプートニク”の打ち上げに、大きな驚きを覚えた田舎町の高校生ヒッカム君が、宇宙ロケット開発に携わるまでの話。 う~んなかなか面白い。 読み練習は、やっぱりヘッドホンを使用したほうが良いです。自分の発する声で、CDの声が聞こえなくなるから。 聞くことだけに集中すると言う意味でも、「追いかけまねっこ読み」はすごい効果を発揮します。 作文授業は今月末に行われる、推薦入試の論文(作文)対策の3回目です。 本日の題目は『高校生活での希望』です。 あらゆるテーマに則した、異なる内容の作文の練習をすることは不可能なので、何が出てきても骨子は同じにして、結論だけをテーマに結びつけよう、というもくろみです。 だから前回『中学時代に一番熱心に取り組んだこと』と途中までは、まったく一緒で、最後だけを未来に結びつけるやり方を練習しています。 感想文で「なにも感想がない。どうも思わなかった」という小学生がいますが、書き方を教わっていないため、手がかりが掴めず、そんな表現しか出来ないということもあると思います。 お母様方、起承転結にのっとって書くのだというコツを、簡単に教えてあげるといいですよ。 寝ているように見えますが↓英語Dを聞いているところです。 ![]() ▲
by youkosodesu
| 2007-01-07 12:51
| B(男の子)
B君(中3)です。
九分どおり高校が決まったG君、後は当日の作文をやるだけです。 本日は10分を暗記カード、40分を英語の予習に、40分を作文にと、時間を分けました。 『中学時代に一番熱心に取り組んだこと』について。 400字原稿用紙を前にして、起承転結の文字配分を決めたきり、ウーンとうなるB君、まったく筆が進みません。 学校では作文や感想文を、何度も書かされた経験はあるものの、その書き方を学んだことは、なかったに違いありません。 また出しゃばって、次々と文章の展開を誘導、指図して書かせてしまいました。だいじょうぶかな(汗)。 明後日こそは、絶対出しゃばらずに、本人に全部書かせるようにしないと。 ![]() ▲
by youkosodesu
| 2006-12-25 00:07
| B(男の子)
B君(中3)です。
英語 レッスン7Cの読み10回、和訳 入試論文(作文)の書き方その2 先週学校では三者面談が終わり、みんなががんばるこの時期に、なんと内申点が「3」上がったということに、すごく驚いています。B君は頑張ったのですね。 後は当日の作文だけ練習すればOKです。 影で支えるお母様にも脱帽です。「○○の参考書買いました。○ページの暗記事項をコピーして持たせます。家では時間切れで間に合わなかったので、後を頼みます。」 など実にマメにメールを送ってくださいます。主役のB君、サポートする私、そしてお母様、この三者で、3年間淡々とやってきた山場を今迎えようとしています。 さて、今日のお題は以下の写真です。 ところが、テンポに乗り切れず筆が進まなかったため、次回に持越ししました。 ![]() ▲
by youkosodesu
| 2006-12-17 12:37
| B(男の子)
B君(中3)です。
無理やりこの椅子に座ってもらい記念撮影。 ![]() B君からの依頼科目は英語なのですが、今日は前回約束していた、論文(作文)の書き方を講義することにしました。 入試当日にいきなり、与えられたテーマに沿って、限られた時間内にスマートな出来栄えで仕上げるには、ちょっとしたコツがあります。 起承転結にわけ、この中に400字を割り振って、文字を埋め込むやりかたです。 彼には、”起”は、このテーマに関心を抱いたきっかけのようなことを書くのだよ、と説明。 その後の”承転結”も分かりやすく説明しました。 「いじめについて」「部活と学校生活について」「尊敬する人」の3つのテーマに沿って模範作文を見せます。 そして最後にいきなりのテーマ、「将来の夢」を提示して挑んでもらっているところです。 彼は私の説明の意図を良く理解し、適切に400字を各所100字に割り振って用紙を埋めていきました。作文はコツさえつかめば、思ったよりはハードルが低かった、と思ったようでした。 大成功! ![]() ▲
by youkosodesu
| 2006-12-10 21:54
| B(男の子)
B君(中3)です。
英語 B君の学校も、まもなくテストです。ここに通ってくる子どもたち4校の中学のうち、3校の定期テスト日程がぴったりと重なりました。珍しいです。 中3は、前回と今度のテストが最大のやまばです。 今日と次回で、試験範囲の総復習をしようと、とても慌てました。 範囲全部を5回ずつ読む、和訳、学校ドリルの要所を復習、関係代名詞who,which,thatの使い方を再度説明。 ![]() おやつの時間ですよー!これしか出来ない上に、お菓子作りは不得意です。出来立ては何でもおいしいに違いない、ということに期待をかけて、しかも大サービスで真ん中のいいところを出してあげましょう。 ![]() パクパクパク。 ▲
by youkosodesu
| 2006-11-12 13:00
| B(男の子)
B君(中3)です。
英語 レッスン5C,読み20回、和訳、関係代名詞thatの説明、5Dは時間が押してきて読みだけ9回。 今日は関係代名詞の説明が長すぎて、残り時間が8分になったため、5D部分は読みだけをやりました。 5Dはざっとアルファベット数が300文字あり、8分で9周読めたわけですから、この子はおよそ一分で300文字読んでいます。 今は中学校でも、一人ひとり指名して読ませることはないし、中学生はどの子もクラブ活動でとても忙しく、家で教科書を読む機会もないので、読むとしたら唯一ここで、という生徒がほとんどです。 ヘッドホンで、聞くことに集中させ、CDの速度にそって、区切りや抑揚に注意しつつ真似をするのですが、すらすらに読むには、聞くことに大変な集中力を要することになり、五感もフルに使うことになるし、眠気防止にもなるし、効果は計り知れないほど大きいとおもいます。 ![]() 今朝また寝坊し、急いで門に貼紙をしておやつを買いに走る羽目に・・・・ 「おやつを買いに行きます。すぐ帰ってくるから待っていてね] ▲
by youkosodesu
| 2006-10-08 14:16
| B(男の子)
B君(中3)です。
![]() ![]() 「海の家」兼学習塾。今日は焼きそば。注:近所に海などありませんが。 実は自分がお腹がすいていたため、、焼きそばを食べたかったので。 食べている時間は延長しています。 そうそう、学習内容でした。 英語:形容詞の働きをする現在分詞と過去分詞。かなり突っ込んで文法を繰り返しました。 また、レッスン4は通して読みを4回、全文和訳を完了しました。 B君は明日あさってと、後二回です。 そのほかの生徒さん(中1)も英語 今日はいい日でした。今まで英語という科目が、いったい何をやらされているのか、どんな順序に従って単語が配列されているのか、わからないまま当惑気味だった生徒が、レッスン1のSVO第3文型を、時間をかけて説明すると、頭の中で何かがつながって、ようやく納得した晴れやかな表情をみせてくれました。 そのため、一気に肯定文、否定文、疑問文まで終わり,訳も英作文もすいすいでした。 文型の理解が出来るなと判断した生徒には、すべての英文は5パターンに収まることを教えて、今何文型のどこをいじっているのかを明確にします。 このやり方は、大学受験の実況中継シリーズの英文法を、自分で中学生向きにアレンジしたものですが、学力が真ん中以上の生徒には効果がありました。 ![]() 汗だくになって来てくれました。まずは駆けつけ一杯、さっ、グビッとやって。 ▲
by youkosodesu
| 2006-08-04 15:20
| B(男の子)
![]() B君(中3)です。 ミニ夏期講習の第二日目。 英語 引き続きカードで暗記する。 新たに現在分詞と過去分詞が出てきました。 色々な教科書会社の英語教科書を見て思うことは、文法が脈絡なくあちこちに飛ぶので、子供によっては、関連性があるという理解がされないまま、そのすべてがばらばらな暗記物と化している、ということです。 公立校は、文科省の路線に則ってやらなければならないため、各学校が特色を出すわけには行かないところが、現場の先生方も頭を痛めている点ではないでしょうか。 能力の差が大きすぎる30~40人を束ねていくには、理解より暗記、という方法も一つではありますが。 さて、今日のB君は、起きたばかりで私のところに直行したと見え、朝食はまだ、と言っていたので、わたしは張り切って特製オープンサンドを作りました。 非常に寡黙なため、催促したわけではありません。 ぜんぶ”張り切りオバサン”のこの私がお膳立てしただけです。 海老パテ、イクラ、ブルーチーズ、オリーブ、レタスなど。超豪華。 B君も一気にぱくついていました。 ![]() ![]() 今日はこれにて授業終了。ヒマです。 午後は英語の「実況中継シリーズ」を見直してみよう。 ▲
by youkosodesu
| 2006-08-02 14:49
| B(男の子)
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