2018年 03月 14日 ( 1 )

受験生母へ売買損益算授業

2018年 3月14日 水曜日 晴れ

平日午前中に、ヘラクレス(新小5)母様の授業を行いました。
売買損益算です。
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通常のヘラクレス君は、ビデオを撮ったり、またはわたしの授業を受けた後に、解説しながらビデオに写ったりと、大忙しです。
わずか10歳では、気力、体力ともに大変なことだと思います。(遠方なので、さらに疲れるかも・・・)

ですから、要の単元は、お母様に来てもらいたい旨要請しました。

ここできっちり指導の仕方を学んで、家で直接ヘラ君を教えたほうが、ずっとコスパが良いです。

5年生第8回「売買損益算」進行を、次のように決めます。
1.逆算の復習
2.相当算たすき掛けの復習
3.歩合表現の練習
4.図の表わし方の練習
5.母20問解く(私ビデオ担当)

お母様は5の半ばを過ぎた辺りから、「これはつまり、一組の"割合と金額の一致する場所"を見つけ易くする図ですね。そしてその後は相当算で一気に解けばいいのですね」
と気づいてくれました。

そ~です♪
やっぱり大人はすぐに意図を見抜きますね。

このお母様は、中受をしていません。
ですから、このやり方を知らなければ、行き詰まったときに、つい方程式風に教えてしまいそうです。

それではダメなのです。
この方式を考案するまでは、式の意味が腑に落ちていないのに、なんとなくやっている子続出。(特に、「金額÷割合」が不安なのか、アレッ? 変かも・・・と、根拠なく「金額×割合」に直してしまい、その結果、超基本問題以外は×だらけ)

今どこの何を出しているのか、聞かれているのはいったいどの部分なのか、この図が全てを誘導してくれます。

ですから、図の練習をしてもらいたいので、20問全部お母様に解いていただきます。

その夜、復習として「今日やった問題を、再び解いて欲しい」とお伝えしました。

その際に大事なのは時間です。
(今回の内容なら)一問2分以内。

試験訓練として、素早くやる練習をしたいのではありません。
手順や、書くべき場所や、その内容を思い出そうとしている段階では、理解度は50%と見てよいと思います。

テンポ良く処理できるかは、理解の重大な手がかりになります。

ヘラ君に教える順序は、四谷計算テキスト→シリーズ基本問題→シリーズ例題・類題→シリーズ練習問題
と進んでください。

ここは重要単元なので、時間をかけてください。

クリックよろしくお願いします!



by youkosodesu | 2018-03-14 20:41 | 西島ヘラクレス