友人の愛犬Rちゃんの旅立ち

友人の愛犬が、先日老衰のため亡くなりました。
人間で言えば100歳を超えるという長寿でした。

この日は初七日のため、犬仲間3人がRちゃんの家に集まり、故犬を偲びました。
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私たち4人は揃ってスロースターターのため、通常愛犬家が朝8時頃に散歩に出るところを、10時くらいにのろのろ出発するので、なんとなく親しく口を利くようになりました。

その頃オジイ君だけしか飼っていなかったため、張り切って公園デビューを果たし、ほとんど一日中散歩に費やしていたような気がします。
犬もわたしも散歩でへとへとでした。

今時はペットショップで高価な仔犬を買い求めるようなので、“雑種”というものを見かけないのか「マメ柴ですか?」「珍しい模様ですね、何犬ですか」とよく聞かれました。

どう見ても雑種です。一番初めにどうしても雑種を飼いたかったので、あちこち探しました。
↓牛模様です。
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過保護のオジイ君とゆったりした性格のRちゃんは、すぐに仲良しになってよく遊びました。

飼い主達もそれに合わせて食事会や旅行にと、年齢差を越えてどんどん付き合いが深まりました。
この付き合いは通算14年に及び、犬達も一匹は既に旅立ちました。
このRちゃんが二匹目です。

立派なお葬式が動物霊園で営まれました。
Rちゃんは17年間幸せに生きたと思います。

さて、お食事写真の赤矢印の料理がとても珍しかったので、作り方をざっと書きます。

もやし、にんじん、こんにゃく、ごぼうなど何でもいいので、同じ大きさ太さに揃えてさっとゆがき、水分を絞ったら、最後に沢庵も同じ大きさに切って、マヨネーズ、すりゴマを混ぜたもので和えます。

和風というと、何でも甘辛醤油のようになるので、違った味が新鮮でよかったです。
by youkosodesu | 2008-11-03 21:23 | ●友達
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