バンビ 進捗状況

12月の通常授業は、12/22日(日)までです。
平日組の生徒さんの年内授業は、第三週で終了します。


2019年11月30日 土曜日 晴れ

今日はバンビ母と面談です。
バンビ↓
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現在進学塾を休んで、大急ぎで復習をしています。(家庭塾には週1で来ています)

出した宿題を几帳面にやってくるので、9月から開始した4年生復習は予定通り4ヶ月間で終了の見込みです。

5年生は受験の肝ですから、この先、半年間は投じたいところ。

話し合いの末、復帰は(進学塾の)来年の夏期講習から、という方向にまとまってきました。

それまでは、シリーズの目次進行と志望校出る順単元を加味して配分時間を決め、学習をすすめていきます。

他の3科目(国理社)は、ネット授業で自宅学習し、どの程度定着できたかは、購入した「週テスト」で確認してもらっています。

ところが。

理社は何度も繰り返し同じ場面を見られるので、始めのうちこそ「マイペースで出来るから便利」と、喜んで真剣に向かっていましたが、そのうちなんだかダラダラのんびり。

結局算数以外は、誰もチェックする人がいない問題点がもろに現れはじめました。
(ママは小さい子に手がかかるので、チェックと言えどもあまりみてあげられない)

世の中の受験生のほとんどの人が進学塾に行く理由は、この部分にあると思います。

●先週真面目に取り組んだら、確認テスト得点がここまでアップした。
または
●こんなにのんびりしていては、順位はどんどん下がるばかりだ。
など。

周りを見ながら自分の位置を悟り、こんなことをしていてはダメだと自分を律する。

そういう点を鑑みれば、例えばとても経済的に豊かだから、全ての科目をそれぞれTOPクラスの個人の先生について、一対一で授業を行えばよい、ともいえないのです。

複数の中で、同じ目的に向かってこそ得られることがたくさんあります。

話をもどすと、バンビ母には
小さい子に手がかかるのはよくわかるが、たとえ一日に20分間でも良いから、あと半年は、理社の週テストの採点などに時間を割いて欲しい。
とお伝えしました。

相手が小学生の場合、母がかかわる効果は大きいです。

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by youkosodesu | 2019-11-30 09:07 | バンビちゃん
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