2019年 6月13日 木曜日 晴れ
かわいかったタケ君(小5)は、いったいどこへ消えちゃった? 同一人物とは思えないこの変貌ぶり。 何のことはない、気を使った様々な言動は、私に出来るだけ機嫌良くいて欲しいから、満遍なく気を配っていた、というだけの事でした。 通う頻度が増えるとともに安心したのか、その後ウルトラハイパー暴れん坊に豹変。 あまり詳細に書くと、家で雷を落とされても気の毒だから書けないけどね。 さて、今日もすごかったです。 バス停までは10分強歩くのですが、このようにかかとを踏みつけにする癖が以前から抜けません。(ところで、この子は何故玄関のど真ん中で靴を脱いだのか不思議) 低く抑揚のない声で「ちゃんと履きなさい」と言えば、以前はしぶしぶ従ったのですが。(この手はいろいろ使える) しかしこの子には使い古されたのか、もう効果なし。 どんどん反撃してくる。 タケ)ったく、いいんだよぉっ! こんなのしょっちゅうなんだからぁっ!! 転んだ事なんか一回もないし。 何度かの押し問答の後、 私)いいからちゃんと履きなさいっ!! それでもタケ君は無視。 こっちこそ絶対にあとには引かないぞ。 見てろよーッ! 上からリュックをぐっと押さえ込み、歩けないように阻止して怒鳴る。 私こんなに下品だった? いつから? この子に出会って、本来の私の姿が開花したとか。 履き方の(見た目の)だらしなさなど、どうでもよかった。 そんな事を言っているのではない。 これを言っても分かってもらえないだろうから黙っていたが、 外は、危ない事がいくらでも起きるのだ。 危険な人物が歩いているかもしれないし。 その時に、走って逃げれば助かることだっていっぱいある。 怖がりの私は、昔からずっとそんなふうに思っていた。 タケ君は私の本気のすごい剣幕に押されて、しぶしぶ履き直した。 しかし顔つきは、「なんで靴の履き方くらいで、ここまで怒鳴られなくちゃいけないんだ」と納得していない様子がアリアリ。 授業の合間に休憩中↓
by youkosodesu
| 2019-06-13 09:13
| 竹の子くん
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