面談に申し込まれたお母様と

2019年 3月27日 水曜日 晴れ

面談にお申し込み下さった新小4のお母様です。

(この内容は掲載許可を受けています)
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3年生から公文を習っている。
嫌がることなく、まじめに取り組んでいる。
ところが学校の友達が次々公文を辞めて進学塾に行き始めた頃から、自分も塾に行きたいと言い始めたので、試みに某塾2箇所の入塾テストを受けることにした。

結果は散々で、このまま塾に入ったとしてもおそらくついていけないだろうと判断し、塾は1年後の新5年生(来年)からにした。

しかしこのまま公文だけ続けていても、果して受験に直結する力はつくのだろうかと、またしても不安になった。

塾に入るまでのこの1年間、どのような力をつけたらよいのか、具体的に教えてほしいので面談に申し込んだ。

公文はなかなか頑張っているし、見せてもらった内容から、力がついていると感じますから、無理にやめさせる必要はありません。
ご本人が結論を下すまでは続けてください。

しかし、「散々な結果」から判断しても、実力があるとは言えないにもかかわらず、もっとも内容が難しくなる5年生からいれるのでは、余りにも負担が大きすぎます。

むしろ4年生から入れるべきだと思います。
そしてこの1年間で、通塾や宿題をこなすというリズムを掴んでください。

その際には、くれぐれも右肩上がりを期待せず、「慣れるための練習期間」と割り切ることです。

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by youkosodesu | 2019-03-27 23:25 | 保護者面談
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