るる お食事会

2019年2月10日 日曜日 晴れ

るるちゃんの合格お食事会です。

2月1日の号泣電話は、どんなに過酷な受験だったのかを物語っていた。
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私の仕事は教えること。
もうひとつ大事なことは、生徒の顔を見ることだ。

結局るるちゃんの顔色からうかがい知ることが出来たのは、最後までわがままを言わず音を上げず、正しい規範に則ろうとする、健気な少女の姿だった。

この几帳面さをどうにかしたいものだ、もっと気を抜いていかないと最後の最後で追い詰められるのではないかと、心配でもあった。

るるちゃんと同じ塾の在籍者数は、約30年間でたったの二人。

いったんこの塾に入塾したら最後、弱点を自分で補うことや、たとえ週1であろうと、よその個別塾など行っている隙間をもてないくらい、囲い込みの激しいところだった。

親御様もご本人も「適当にやる」という選択肢がなかったし、ひたすらまじめに塾の言うとおりに動いていたと思う。

にもかかわらず秋頃から、偏差値はジリ貧になっていった。
内心では落ち込んでいるだろうに、不安をまったく外には出さず、ひと言の泣き言もない健気さを思うと、私はそれまで頻繁にあげていた「るるブログ」を、気軽な感じでアップすることが出来なくなっていった。

「第二 第三志望校は熟考して選ぶように」と、途中で何度伝えようとしたことか。

対策として第一志望校の過去問を一緒に解き、その中で絶対に間違えてはいけない単元の手当てを徹底することとした。

出来ない問題に遭遇して焦って苛立っているときは、眉間の皺と、感情的で激しい運筆音ですぐに分かる。

私は励ますのはやめて、「みんなが出来る問題さえミスしなければ受かるよ。○点とれば合格!」とずっと言い続けた。

過去問が合格ラインを超え始めたのは、1月になってからのことだった。

これで私の任務は完了。
うれしいような寂しいような。

るる母娘さま、合格おめでとう! 

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by youkosodesu | 2019-02-10 20:31 | るる
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