新春勉強法

2019年 1月4日 金曜日 晴れ

おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

さて新年第一弾は、この2月から入塾予定の全国の新四年生へ向けて、勉強法をお伝えします。

【現在公立小の真ん中あたりの実力のお子様へ】

「真ん中」かどうかは、学校返却テスト点数がおおむね70点前後かどうかで判断できます。
算数に限って言えば、スタートラインの偏差値は30台(四谷系)と思ってください。

宿題をやっている様子から、宿題量が許容量を超えて苦しそうだと感じたら、次のように助言してみてください。

「文章題をやるとき、計算機を使ってもいいよ」

家庭塾では、本人自身がたくさんの問題数をこなすことで解法を定着させたいので、必ず一定量やるようにしています。

一定量とは、(一回の学習で)基本レベルなら20問以上を指します。
注:中・高レベルに取り組む人はもっと少ないです。

1問に付き3分以内で正解したかどうかで、理解や定着度合いを判断しています。

ところが一問ごとに計算に手間取ったりミスを連発していると、個数がはかどらないばかりか、明らかに計算疲れをおこしてきます。

たくさんの文章題を処理しないと、理解の芽を飛ばすことは出来ません。

どんな優秀な先生に解説をしてもらうよりも、自分がどんどんやって、間違えたり正解したりを繰り返していくうちに、「分かった」につながっていくのだと確信しています。
そしてこのとき身に付いた、「テンポよく正解出来た達成感」こそが勉強の楽しさにつながっていきます。

個数をたくさんやらせよう。
自分で考えさせよう。

そのためには何かで負担を少なくしないといけません。
30年間の仕事を通して、もっとも文章題理解向上に貢献したのが「計算機の使用」です。

しかし、計算練習をほったらかしにしては後々命取りになるので、計算は別枠で、毎日10分程度練習時間を設けるようにしてください。
例:小3 1日10分×300日=50時間  小4も同様に50時間
併せて100時間はやって下さい。

クリックよろしくお願いします!



by youkosodesu | 2019-01-04 10:09
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