2018年 11月20日 火曜日 晴れ
タケ君(小4)です。 タケ)今、「ハ~ァ」っていうため息みたいなのが聞こえたけど、嫌な予感がする。もしかして僕のこと呆れてる? 私)(おっ、直球の質問がきました) 呆れてないよ。だけど今日の学習残り時間が少なくなって来たから、ちゃんとやろう。 準備した課題はまだまだ残っているのだから。 おうちの方は、和気あいあいと楽しくやって欲しいからここに入れたのではないよね。 合格することが目的だよね。 タケ)もう疲れたよー、だって午前中マラソンやったんだから。 つかれたよー、つかれたよー、キューケー、キューケー、キューケーし た い・・・・さいご力なく。 タケ君の現段階は、計算の処理能力向上とともに一定時間集中する力を育てているので、「じっくり考える」場面はほとんどありません。 家庭塾は、一般家庭の一室でΦ80㎝テーブルを挟んで向き合い、課題を次々に与えそれに取り組む形式の授業をしています。 ところが海外から引き続く今日までの学校歴から、タケ君にはこのようなやり方で授業を受ける経験が皆無だったため、その点に馴染みません。 ですから「向き合って(手元を)見つめられる」ことも「間髪いれずに課題を与えられる」ことにも抵抗感がアリアリ。 タケ)ぼくは、自分が合格できそうなところに入ればいいかな・・・・ 私)そういう言葉を口から出すのはやめなさい。 あなたの心が聴いている。 そして細胞に指令を出すから。 物事はその通りに進んでいくよ。 現にこの前、そのことをあなた自身が言ったではありませんか。 「想いは、病気を生み出す力さえある」(のようなこと)を。 日ごろの舌戦では負けますが、このときばかりは引き下がらない私の勝ち。 それにしても冒頭にあるように、無意識に「ハ~ァ」と自分が漏らしていたことにビックリ。 キューケー中。
by youkosodesu
| 2018-11-20 08:29
| タケくん
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