時計の読み方指導2

2017年 9月28日 木曜日  曇りのち晴れ

さて、時計の読み方です。
文字盤だけの時計プリントを準備します。
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時計には長い針と短い針があるね。

内側に印刷された数字は、全部短針のものです。
大きい子(長針)は、小さい子(短針)に譲ろう!

じゃぁ、大きい子はどこを読めばいいの?

それはね、両方書くとギューギューづめになるから書いていないけど、実は文字盤の外側に長針専用の数字があるんだよ。

その数字は5の段の答と同じだよ。

「ごいちが」の答を内側の文字1の外側に記入する。

「ごに」の答えは内側の文字2の外側に記入する。

つまり掛け算の相手数字が、文字盤の数字と一致しているから、5の段が言えればどんどん外側の赤字は記入できるはず。
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でも「ごっく」までしか書けないから、50と55は大人が記入します。
このときに「45+5」の足し算をついでに教え込まないでください。
ただ黙って大人が記入すればよし。

足し算ができない子でも、そのうちに45の次は50だな、を覚えていきます。

次は実践です。
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短い針が●と△の間にあれば、小さい数字を言う。
この場合なら2と3の間だから2ね。
長い針は外側に赤字で記入した数字そのものを答えればよいです。
答えは2時40分。

このときに注意すべきは、5区切り外の、47分のような微妙な位置にある数字はまだやらない、ということです。

それはたくさん練習後に手をつけます。
毎日5くらいやった後、10日経過したら着手してください。

補足
長針は5区切りの場所に、短針は数と数の間の場所に、上の写真例のように適宜矢印をいれてください。
次に、外回りの赤字を入れるように指示します。
赤字全部記入は、2日間やります。文字盤個数で10。

次の日から1個飛ばしでやります。つまり、10、20、30・・・を2日。文字盤個数で5。

さらに次の日は5、15、30のように違ったずらせ方で記入。文字盤個数で5.
書き込み不要箇所はエアーでやり過ごします。

最終的には15,30,45だけを10行います。

すると子どもは、長針の文字盤は5区切りで増えていくことを悟るだろし、まだ手付かずにもかかわらず、間にも数が存在することを飲み込んでいきます。

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by youkosodesu | 2017-09-28 11:43
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