第二回合不合

2017年 7月9日 日曜日 晴れ

ハニーレモンちゃん(小6)です。

この日、第二回の合不合判定テストに備えて、できるだけ範囲に即した単元の復習をすることにしました。

シリーズ6年生上巻の巻末に、合不合テストの練習問題が掲載されていたので、その中で、特に苦手感があるものをやりましょう。

それは、「容器と水量」。
進学塾での初回授業で、面積図を描きながら考える習慣を逸してしまったハニレモちゃんは、やはりこの日も面積図の描き方に戸惑っていました。

はじめの水面の高さ、物体を入れたときにかさを増した水面の高さ、これを手がかりに式を立てるため、細かい部分の状況を想像しにくい「式だけ」で進めていくのはどうしても不利なのです。

「はじめて出会う解き方」は子どもたちにとって、すごく大事です。

難しくてお手上げになってから解法を変更するのでは混乱を招くので、重々注意しなければなりません。

理由は、前のやり方を、脳が忘れていないからです。
それならば、はじめからすっかり分からないほうが、まだ良いくらいです。

シリーズの解法が「一番良い」わけではないので、各塾の先生方は、さまざまな教え方で理解させようとします。

ところがところが。
こちらでは、四谷系塾の生徒さんがきますが、同じ名前の塾でも○○校と△△校では教え方が違う、○○塾内でもクラスごとに教え方がマチマチなど、いったいどうなっているんだ、と思うことがあります。

一番驚いたのが、下のクラスは「式だけ」、真ん中のクラスは「面積図で」になっている塾があったことです。

それは逆ですよ。

例えば三つのクラスがあると仮定した場合、一番下クラスは何と言っても視覚化が必要です。

下クラスの子ほど、起こっている出来事(文面)を脳内で再現するのが苦手です。
文字は文字のままで流れてしまい、場面を再現することと直結しにくいです。

だからこそ、図や線分などの助け(視覚化)が必要なのです。

ですから、先生の技量にお任せではなく、塾内研修を行って欲しいです。
各塾様、夏期講習前に、ぜひぜひ解法の研修をお願いします。

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by youkosodesu | 2017-07-09 09:24 | ハニーレモンちゃん
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