2016年 11月13日 日曜日 曇り
ピーチちゃん(小6)です。 午前中に受けた合不合結果は好調でした。 「大問6のニュートン算できたよ」と、うれしそうです。 ニュートンは徹底的にやりました。 結果的に、この1年で算数に関しては8~10偏差値が上昇しています。 寒くなってきたので、そろそろコタツの出番。 思えば、泣きの涙の内容でご連絡を頂いたのが、ちょうど一年前。 もともと全く悪くない成績でしたが、お母様がすごく心配性で、面談時に「もうだめだ。どうしようもない」のような口ぶりだったのですが、わたしには優秀なお子さんに見えました。 しかし、「そんな気休めを・・・」「お世辞でしょう」みたいな目つきでした。 どなたも、わが子の優れている点は、あまり目に入らないようです。 お母様いわく、「先生と一緒に問題を解くと『勝てる!』と自信を持つみたいなので、家庭塾に行くのもとてもうれしそうです。」 あぁ、そうですか。( ̄ー ̄; わたしは競争してしばしば生徒に負けるので、ちょっと複雑な心境・・・ 今の時点では、難レベルだけやっていますが、しばらくは1学習回に1単元を目安に、苦手単元に絞って基本から徹底的にやり直しました。 「テストのための勉強ではない。入試日に照準を据えて、苦手単元をつぶしていこう。」を何度もいい続けました。 テスト結果が良くなれば、モチベーションも上がり、きっとやる気もおきるだろうと誰でもが思います。 わたしもそう思います。 しかし、あるレベル以上のお子さんは、何のための勉強かを受け容れているし、モチベーションも既にあるので、取り組みを緻密に落とし込んでいったほうが、実は断然効果が上がります。 クリックよろしくお願いします!
by youkosodesu
| 2016-11-13 19:49
| ピーチちゃん
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