卒塾中学生の山田るり子ちゃん(中2 仮名)が、お母様と、庭で採れた竹の子を届けてくれました。
るり子ちゃんの兄の一郎君(高1)に、とうとうガールフレンドができたということです。 身なりも気にせず、ダ~ラダラだったのが、朝シャンしたり、Yシャツをあれこれ揃え、ネクタイにも凝っている様子です。 お母様は表面的にはうれしいように見せていますが、その実、一抹の寂しさがあるのではと尋ねたところ、声を大にして「ぜんぜんっ。心の底から、寂しさのかけらもありません!」とすごく強調していました。 へぇ・・・・ホント? 去年の一郎君は、バレンタインにもらったチョコのホワイトデーお返しも、「誰にもらったのか忘れたから、自分で喰っちゃおう」なんて言っていたのに、今年はもらった女の子12名全員の名前を、きちんとノートに書き記しておくという大進歩。 そこへ、隠れていた一郎君が登場。 柴子と涙の再会を果たしました。 一郎君は、高1という難しい年齢にもかかわらず、いまだ家族と行動を共にすることを面倒がらない、貴重な青少年です。 淡々と、飄々としています。 柴子もそこんところに惚れ込んだに違いありません。 山田家とは、兄から妹へとバトンがつながれて、もう4年を越すお付き合いになりました。 (この内容の掲載については、山田家(特に一郎君)より許可をいただきました。)
by youkosodesu
| 2013-05-03 22:11
| 山田るりこ
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