お申し込みの前に

2019年3月から30年目を迎えますが、この間、どのように教えたら能力を最大限に伸ばせるのか、ずっと考えてきました。

私に依頼する最大のメリットは、お子様の実力が分かった時点で、
1.どこまで戻って
2.どのレベルの問題を
3.どれだけの量
やらせるのか判断ができることです。
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ここに、わたしの指導方針を綴った過去のブログ文を掲載します。
お申し込みをする前に、お目通しください。

数年前まで、個人経営の塾は保護者のニーズに応えることが責務だと思っていたので、「おやおやぁ~? そのようなやり方では、出来るようになるまでに、遠回りだぞ」と感じても、ひとまずご要望に沿うように努めてきました。

そして責務とは別に、もうひとつ大きな理由があります。

それは、宿題の管理を筆頭に、送迎、弁当作り、体調管理など、懸命に伴走している母の姿勢に敬意を払っていたからです。

しかし私のもやもやは年々大きくなっていきます。

保護者様ご要望は一様に
1.塾のHWを済ませて欲しい
2.テキストの分からない問題に印をつけておくから、そこだけやって欲しい
3.来たるべき○○テストの対策をして欲しい

それがご本人にふさわしいレベルならよいのですが。

公立小で真ん中以下のお子さまだと、四谷偏差値では30~35(改:30に届くかどうか)くらいだと思います。

この学力だと、たとえ宿題であろうと45~50程度の偏差値に匹敵する問題を、1回の授業で解決することは不可能です。

力技で一瞬納得した(させた)ように見えても、ちょっと言葉をいじり、数字を変えたら、もう分からなくなってしまいます。

塾で習ってきたんでしょう?
なんでいつも忘れちゃうの ?

親御さんにこのよう言われるたびに、子どもたちは自分を責め、劣等感を感じています。

どうか、出来ない状態を甘く見ないでください。

混沌とした状況を解決するのに、いったいどの程度の時間と作業量が必要なのか、自分に振り替えて考えてみませんか。

進学塾の先生方の多くが、30歳代までの若い男性である理由もうなずけるほど、複数の生徒を束ねて合格に導くことは、かなり激務とお察しします。

ですから、一対一であることを考慮しても、6年生受験生に関しては、受けられるのはせいぜいあと数年。

以上の理由から、残りの期間は私の信念に従って進めていこうと決めました。

お子さまの現学力にふさわしい課題が80%正解したら、次のレベルに進みます。

だから、「宿題を片付けてもらえばそれでよい」と思われてのお申し込みはお受けしません。

学習にふさわしいレベルは私が判断します。
(注:学習単元のご希望があればそれに従います)

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次に、お子様をお引き受けするときの指導内容を、具体的に書きます

1.私立小(小1~小6)
→学校の宿題、テスト対策、そのまま付属の中学に進むが、受験生同様の勉強もやってみたいなど、どんなご要望にもお応えします。

2.小4で受験塾にも通っている
→塾からの宿題、塾授業の分からないところを押さえる。
受験のスタートですから、丁寧に押さえる必要があります。

塾は、細かい能力別区分で宿題を出すわけではないので、現段階では手に余るものもいっしょに課されることはよくあります。
ですが判断の上、能力にふさわしい問題を選び、完全理解を目指します。そこがクリアしたらもちろん次の段階に進みます。

3.小4だが、算数は家庭塾だけで勉強する
→四谷の計算テキストから始めますが、力量によりシリーズに進みます。

4.小5受験生
→上記.と同じ。

5.小6受験生
→弱点単元の克服を目指します。
ご希望の方には、夏休み前までは上記2.を行います。

by youkosodesu | 2001-01-01 17:10
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