P君(小6)です。
到着するなり、「わ~~♪ しばこー」と抱きつきましたが、柴子は無表情で固まったままです。 目が据わっています。 可愛がると見せかけ、実は寝転がりたいだけ??という雰囲気も無きにしもあらず。 その後柴子は自分の部屋に消えましたが、退屈になると、「Pく~ん ♪」と、のこのこ出てきます。 するとP君、「さぁ、今からプリントをやるから、景気づけに柴子と握手だ。」と、無理やり前足を握ります。 ご褒美券の掛かったプリントを次々やっつけますが、毎回惜しいところで満点をのがします。 すると、「おかしい…俺の字じゃぁないぞ。やつだな、柴子が書き直したに違いない」と。 濡れ衣??? 内容が分からない柴子は、P君が自分のほうを見て話をするたびに喜んで、愛想を振りまいています。 「痛気持ちいい」と似たような、「怖好き」なんですね。 あぁ、そういえばP君は勉強しに来ているんでした。つい、忘れそうになりますなぁ・・・ ついでみたいになりましたが、やったことは、学校準拠ドリル2枚、正負の数・乗除41問です。逆算も。 このごろ内容が複雑になり、個数がはかどらなくなりました。 「早くやっちゃいなさい!」 「これしかやってないなんて、どうやって報告すんのよ。」 そのうちP君に 「っせーな」と言われちゃうのかな・・・。
by youkosodesu
| 2011-06-22 21:17
| P(男の子)
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