C君(新小5)です。
去年春の一時帰国の来訪から、きっかり一年ぶりです。 背が伸びて、そろそろ身長は追い越されそうです。 小3(2009年)の夏、泣きながら(私だけ)別れる直前に描いてくれた絵を、大事に保管しておきました。 これを小3が描いたとは。 すごすぎます。 「ボクは魚しか描けない、他のはぜんぜんダメ」といって、今日は愛犬のミニュチュアダックスを描いてくれました。 「う・・・む。」無言の私。 ところで今回の学習で切に感じることは、計算力です。約分を駆使できていません。 回り道して計算をやっています。 いい線いっている途中で中断したため、約分力も道半ばでうやむやになり、シュ~・・・とちぢんでしまいました。 しかし、あちらの国で良い塾に巡り合ったようで、シリーズは順調にすすんでいるので一安心です。 追記です。 シリーズ第9回の割合の導入は、どの子も苦手とするところです。 C君も同様でした。 昨日はどうも感触が良くありませんでした。 掛けるのか割るのか、自信がなさそうです。 と言うわけで、本日は切り口を変えました。 シリーズには3通りの公式が載っていますが、それを一つに統一し、全ての窓口をここから、という風に変えていったところ、上手い具合に進みました。 「基にする量の見分け方」を箇条書きにして、文中の文言がどれに該当するのかあてはめて式をたてるだけですが、その数50問。 任地への出発を明日に控え、こちらも焦っていましたが、最後に笑顔が見られてよかったです。
by youkosodesu
| 2011-04-03 18:23
| C(男の子)
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