アフリカからメール

2018年 11月13日 火曜日 曇り

るいちゃん(18歳)と幸ちゃん(15歳)です。

最後にお会いしたのは、2016年4月、幸ちゃんの卒塾お食事会です。

インドネシア→インドと駐在地を移動し、先日のご連絡はアフリカからでした。

大学受験勉強のため一足先にるいちゃんは帰国し、帰国生入学試験を受け、上智大学に進学が決まったそうです。

追ってご当人からもメールが。

ご報告が遅くなってしまってすみません。

もうすでに母からのメールでご存知かと思いますが、大学受験が無事に終わり、上智大学に進学することが決まりました。

まさか、まさか…中学受験の頃国語の偏差値で●●を叩き出した人間が受かるとは誰が想像したでしょう!

受験の時の最高の笑い話や、インドネシア、インドのお話、私の将来の相談など、たくさんのことを先生に報告やお話したいと思っています。

近いうちにお会いできれば嬉しいです。
先生のお話を聞くのが、通ってる頃から大好きだったので、それも楽しみにしています。

メールがついつい長くなってしまいました。
最近またさらに寒くなってきた気がします。
お体を大事になさってくださいませ。

このご家庭で、いつも鮮明なのがお母様のことです。
この方は、与えられた状況に抗わない感が半端ではありません。

側にいて欲しい、ついてきて欲しいと、全てのだんな様が思うことでしょう。
わたしも(男なら)こんな奥さんが欲しいです。

この話が忘れられません。
高層マンションの1階は大型スーパーだった。
でもそこで買うパック詰めの肉は、しばしば腐っている。

そんなときには
「あぁまたか、しょうがない」と、あきらめて捨てる。

日本企業各社が手当てしている運転手が、各々ロータリーで待機している(ハズ)なのだが、何度頼んでもまったく時間を守ったことはない。(分単位どころか時間単位で)

カリカリしても仕方ない。
郷に入っては郷に従え。

通常なら怒って抗議するとか、異国で自分の心が病み気味になろうかと思うのですがすごいです。

クリックよろしくお願いします!!



# by youkosodesu | 2018-11-13 09:43

つづき②

るるちゃんに限らず、5年生以降から入ってきたどの子も分数処理をする子などおらず、例外なく筆算をしているのには理由があります。

小学校教育が筆算に力を入れているからです。

特に、小数点のつく数同士の割り算の際に、点の移動を間違えないよう指導に力を入れていますが、間違えやすいから力を入れているだけで、決してこれが便利だという意味合いではありません。

分数は、せいぜい異分母通分程度です。
約分にいたっては、ごく簡単なものをほんの少しやってオワリ。
分数乗除にとことん力を注ぐ学校はかつてありませんでした。

しかし今そのことを言っても、本人がストレスを感じるだけでしょう。

人間は極限の緊張状態では、反射的に「身に付いたもの」をだすので、もう、間違えなければ筆算OK。
特殊算で、最短で解けるやり方を使っていなくてもOK。

最初に巡り合った塾で身に付けたことを、どんどん出してください。

家庭塾では過去問を詰めていきますが、恒常的に全量の70%の正解率が90%であれば、得点は63%になり、算数は合格最低点に達します。

クリックよろしくお願いします!!



# by youkosodesu | 2018-11-11 18:42

緊急 授業やり方変更①

2018年 11月11日 日曜日 晴れ

るる母様へ
このブログをお子様に見せるのはやめてください。

お母様からのメールには「間違え問題を家でやり直したら、その70%はすぐに正解できました」などの文言が目に付くようになりました。

一足先に大人感覚を身に付けているうえ、空気を読み、生真面目で枠から外れたことを嫌うるるちゃんは、受験の渦に飲み込まれ始めました。

試験で頭が真っ白になって文章を読み込むことが出来ず、普段なら間違えることはない問題すらも、用紙の書き込みから、トンチンカンなことをやっていることが分かります。

このことは一番厄介です。
学力不足で解けないほうが、どれだけ対策を立てられるか。

そこで私は、今までのように「速さ」ならその単元のどんどん深い部分までやりつくすという学習法をいったんストップすることにし、過去問を1学習回に1年度分チャレンジするという方法に切り替えることにしました。

各年度の全問題量の70%だけをやることとします。
100%やらないのは理由があります。
最後の3割はとても難しくて、メンタルを立て直すことに味方をしないと思ったからです。
手をつけない残り分を差し引いて、制限時間を35分とします。

時間が来たら止めて、間違ったものの解説に入ります。

あらかじめ渡したA4(2枚)の計算紙いっぱいに、小数点のつく割り算筆算や掛け算が所狭しと書き散らしてありました。

本当は0,8×0,8×1,14のような筆算も好ましいと思っていないし、文章題で出来ないものは次の回で単元別に追い詰めたいところですが、目的が別のところにあるので、ここまで来たら、るるちゃんのやり方にどんなことも合わせます。

いまから授業のため、いったん中断します。

クリックよろしくお願いします!!



# by youkosodesu | 2018-11-11 09:33 | るる