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SAPIX 基本60題 追加も

2008.9.30
以下の学習ご報告に対してお返事をいただきました。
ご本人に了解を頂いたので、掲載します。
原文のまま抜き出しました。

昨日は家に帰ってから宿題を解き始め
「やった~!全問正解!!」
と喜んでおりました。
先生(私のこと)に教えて頂いた方法の方が楽だったようです。
毎回の事ですが先生の授業の後は、本当に見違える様にすっきりした顔つきになっており
嬉しい限りです。

写真の添付有難うございました。
意外な姿に驚きです!!(犬は苦手。。。と言ってた筈なのに。)


お母様にお送りした写真は、休み時間に犬と一緒にゴロンと横になっているものです。
犬が苦手だったとは・・・
もしかして私に遠慮して、平気に振舞っていたのかもしれません。
う~ん・・・・・・冷や汗です。


学習ご報告↓
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単発学習三回目は、食塩水の濃度をやりました。
通っている進学塾の教え方を見たいのと、どのくらいの力が身に付いているのかを測りたいので、シリーズの問題をやってみせてもらいます。

学年が上がるほど、注目されながら問題を解くのを嫌がります。
申し訳なく思いつつも、「ちょっと見せて、左手で隠さないようにお願いしますね」と凝視を続けますが、はじめはその緊張感で、出来るものもかえって出来なくなってしまうこともあります。

しかし子どもはすごい。途中写真を撮ろうが、じっと見ていようが、そのうちにまったく気にしなくなり、“子役”に変貌していきます。

話題を学習に戻します。
最も基本的なものは式のみで解いています。
幾分入り組んできたら、天秤算でやろうとしましたが、「忘れちゃった」と中断しました。

「異濃度の食塩水を混合し、新しい濃度を求める」
「水を加える」
「塩を加える」
「水を蒸発させる」
この4つを完璧にするため、37問をやりました。

このときに活躍するのが、サピックスの基本60題の「割合」です。
この中に集中的に組まれている「食塩水の濃度」をやれば、どの子もたいていは得意になります。

「基本60題」はサピックスの校舎に出向き、住所、氏名を書いて購入を申し込み、定価で購入することが出来ました。
by youkosodesu | 2008-09-30 11:04

ベンツ型

2008.9.28
H君(小6)です。
写真は撮り忘れました。

最近は過去問をやっています。
あらかじめ家でやった年度の、間違えだけを解説する、というやり方をとっています。

今日の間違えは全体の40%です。
それをもう一度解いて、それでも分からなければ解説しようかな・・・と思っていたら、一問を除いて、あっけなく正解になりました。

本人もびっくりしてすごく喜んでいました。
「おかしいな~?? 先生の目の前でやるとすごく分かる、簡単に思える」と言っていました。

私は“モチベーション上げ係”かぁ・・・
楽チンでいいなぁ。
しかし、これではイカン。

これで「はい、おわり~」では、お母様に申し訳が立たないので、大幅に余った時間で、平面図形と比を28問やりました。

同じような問題を繰り返しやっていると、弱点部分が浮き上がってきます。
それは、「ベンツ型」と呼ばれる問題です。

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知っていればすぐにピンと来るが、忘れていると考え込む、というやつです。

彼はこれ関係を全部間違えておりました。
しかし、全体としては波に乗り始めた感が出ています。
良かったです。
by youkosodesu | 2008-09-28 22:23

珍しい

2008.9.27
一番目の生徒さんが帰った後、トントンと遠慮がちにノックしてお爺君が入ってきた。
「いつもこっそり駄菓子を食べてゴメンネ。これで今までの分をチャラにして」と言って、これを置いていった。
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珍しい・・・・(このお菓子のことではありません)

私が食べよう、パクパクパク。
帰っちゃったさっきの生徒さん、ごめんなさい。
ひと足違いでした。
by youkosodesu | 2008-09-27 17:04 | ●家族

Jちゃんには予習

2008.9.25
Jちゃん(小5)です。
家庭塾のほかに、併行して進学塾に通い始めてから4ヶ月弱経ちました。


今までの生活とはあまりにも違うため、当初体力的にめげており、ため息ばかりついていましたが、最近ようやくその生活にも慣れました。
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公立小学校とかけ離れた内容をいきなりやっているうえ、細部を端折ったスピード進行には、かなり戸惑いを見せています。
しかしこちらでの授業を予習に切り替えると、以前の復習型よりは余裕が出てきました。

約数を出す練習
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一時間半の学習時間中、40分は数の学習をやります。
暗記カードはずいぶん(60枚くらい?)覚えました。
by youkosodesu | 2008-09-25 19:15 | J(女の子)

どうしよう・・・

2008.9.23
Hちゃん(小6)です。
「速さ」の単元を学習しました。

昨年5年生時分は、3時間で30~50問は文章題を解いていましたが、現在は問題が難しくなり、その数は15問となりました。
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一問に10分以上は掛かった勘定になります。

時間が掛かっているもうひとつの理由に、計算に苦戦していることが挙げられます。

「チョコチョコ区切って計算を行わない、筆算しない、分数にする、約分を利用する」を厳守して欲しいところですが、日頃のクセで、小数同士の割り算も筆算でやってしまうのがアダとなっています。
筆算はとても場所をとる上、商の見当が外れると消しゴムを使うため、大切なほかの部分も知らずに消してしまうことがあり、なるべく避けたいのです。
Hちゃんくらいの学力を対象とした問題は、気難しい数字が使われているので、計算力は重要です。

案の定、散逸した計算群から、どこに何の計算をしたかを絶えず探して、目が泳いでいるではありませんか。



週一回来塾の生徒さんに対しては、(5年生で)時間の40%を数の学習や暗記カードに費やしています。
即座に文章題に飛びつきたいところですが、じっと堪えて「数学習」をやり続けます。
(注:数の学習とは、計算練習のことではありません。受験時に発揮するよう組まれた、暗記カードを含む独自課題のことです。)

約数の早出しは毎回10個で年間500あまり、口述方程式も2000以上、約分を利用した分数計算1500、しかも同時進行ですからすごい数にみえますが、覚えてしまったことにはまったく負担感が無く、この力は6年生になってはっきりと現れます。


しかし、Hちゃんは往復5時間弱の交通時間を要し、月に2回しかくることが出来ないため、リクエスト単元を消化しなければと時間の節約をしてしまい、手薄になった感が否めません。

偏差値も上昇して、全体をひっぱる花形科目なだけに、責任を痛感しています。

これ以降は個人的なことになるため、対策を考えて後日メールでお知らせいたします。
by youkosodesu | 2008-09-23 23:43 | H(女の子)

小さいお子さんに  横算簡便法

2008.9.21
引き算はどの子も苦手です。
特に横算になると、大きい学年の生徒さんですら、どこかで筆算をしないと安心できないようです。
四谷シリーズ3年生用に載っていたもので説明します。

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「隣から借りてきて」と、上に小さく10を書かせる方法もあります。上段(11)をご覧下さい。
10から8を引いて2、さらにここに残っている6を加えて8と、段階が複数にわたっていると混乱しやすいお子さんには、下段の赤い下線部分のようにやってください。

必ず一の位から書かせます。
(このやり方をマスターすると、十の位から間違えずに書けるようになりますので、ご心配はいりません。)
十の位の4には斜線を引いて3と書いて構いません。

この訓練の仕方をお伝えします。
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小さい人(小2前後まで)に、長々と説明を始めてはいけません。
ゲーム感覚でやってください。
タイムは大人がものすごく本気を出した時間の、少なくとも5倍以上からはじめます。


まずはじめは、足して10になる数の相手探しです。
これを一日に5分程度、考えなくても相手の数字が見つけられるようになるまで繰り返します。
間髪いれずに鉛筆が動くまでです。
目標の10個で5秒に達するには、平均的に一日50個×30日位はかかります。
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(↑ミス発見 ④と⑦が重複しているので、どちらかを「0」としてください。)


次に足して20を超えない足し算と、一桁同士の引き算(ここには表を載せていません)を一日に合わせて30個ほど、
1000個に達するまで練習します。↓
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いよいよ核心です。これをやるために、上のことを長々と2ヶ月以上訓練したのです。

前が後ろより小さい二つの数の差と組めば、10になる数を右欄に書きます。この表は答えを書き込んでいますが、実際は右端を空欄にしてください。
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絶対に差を横にメモさせてはいけません。
眺めるだけで答えを右欄に書き込めるようにするには、これの練習回数というよりは、むしろ上記1、2の訓練を充実させてください。



ここまでやると一番上の引き算が、頭の中に筆算をえがかなくても、迷うところ無くすんなり出来るようになります。試しに戻ってやってみてください。

「10までの足し算」はネット検索すれば無料ダウンロードできるものがたくさんあると思いますが、の足して10になる組み合わせ、の横算簡単法は私が作った表なので、出てこないかもしれません。

このような数の訓練は、始めこそものめずらしく喜ぶと思いますが、そのうちに必ず飽きてきます。

そうしたときに長く続くようにするには、大人の側が「たくさんやると、早く力が付くかも」という欲を捨て、“引き際を美しくする”の一言に尽きると思います。
by youkosodesu | 2008-09-21 09:31 | 小さい生徒

過去問

2008.9.20
Fちゃん(小6)です。
過去問をやり始めました。
偏差値がまちまちの四校をもってきました。

5~8高い偏差値校でも、問題の相性が合えば十分いけると思います。
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今日やった学校はFちゃんにはよく合っていて、手ごたえあり、でした。
それにしても、毎年同じような形式の図形問題ばかりなので、この学校は相当これが好きらしい。
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Fちゃんのそばで幸せそうに眠る柴子ちゃん。
案外感じやすい性格のようで、受け入れられていないなと思うと、さっさと二階に上がってふて寝していますが、Fちゃんは犬好きなので、そばを離れようとしません。
by youkosodesu | 2008-09-20 23:43 | F(女の子)

新婚一年目に

2008.9.17

昼食をちょっと凝って作ってみました。

トマト3個
赤ワイン
バジルペースト
ブロッコリー
冷凍海鮮ミックス少量(えび、いか、ホタテ)
スモークチキン少々
にんにく

水をいれずに全部煮る。
最後にオリーブオイルでにんにくをいためて、ゆでた麺とトマトソースを混ぜる。
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おいしー!
料理はレパートリーも無く、関心も薄いのですが、味はいたって普通です。
「得意でない=まずい、下手」 ではありません。

しかしお爺君は結婚一年目の会社の健康診断で、なんと“栄養失調”の診断を下されました。

一人暮らしが長かったせいか、いわゆる定食屋風のものはよく食べますが、家庭料理などは、あまり食が進まないようです。
栄養失調の診断に、こちらはが~んとなりましたが、本人が誰かれとなく本気で得意満面に語るので、とても気が楽になった記憶があります。

駄菓子はこっそり食べているようですが、現在も栄養は失調気味です。
by youkosodesu | 2008-09-17 12:36 | ●家族

難しい

2008.9.15
Hちゃん(小6)です。

この秋より塾の日曜特訓を受けることになったので、今後は祝日に来ることになりました。

到着するなり、「はい、先生に渡してって」と差し出したのが、駄菓子の袋でした。
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先日のブログをみて、お母様がきっと哀れに思ってくださったのでしょう。
ありがたく頂戴します。私たち家族は絶対に食べません。
誓います。
生徒さんの口に入るように隠しておきます。
先日も学習室に入り込んでいる娘に、「何?」と聞くと、「小腹がすいたから、なんかないかと思ったら、何にもないのかぁ・・・」とつぶやいたので、ダミーの空容器を置く作戦は見事成功しました。

さてリクエストの第二回角度と面積のところです。

リクエストを受けると、学習日の当日までに一通り解いてみます。
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赤色の補助線を引くことが、なかなか思いつかないでしょう。
しかしこれがピン!とこないとこの先に進めません。
その後は、これ。最近はこればかり使う問題が多いです。
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シリーズの例題13問にたいして、3時間もかかってしまいました。
しかし、繰り返しやっているので、実際には20ほどになります。
帰ったら、すぐにもう一度やってみてください。
自分でも驚くほど、はじめに勘違いしたやり方に戻っていると思います。
その記憶を塗り替えるために、何度も何度もやる、くらいな気持ちでいてください。
“復習”とは、この作業のことをいいます。

Hちゃんはちょっと犬が苦手。なので、リード付き昼寝です。
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by youkosodesu | 2008-09-15 21:16 | H(女の子)

お便りが添えてありました

2008.9.13
暗記カードデータのお申し込みはピークを過ぎ、ポツリ、ポツリになりました。
そんな中、先ほど届いたメールにはお便りが添えられていました。


5年生になった頃、意外なページからのリンクでこちらのブログをしりました。
(中略)
ブログから伺える勉強の様子など参考にさせていただいておりますが、“1時間で何十問やりました”のところではいつもびっくりしています。とてもそんな数はこなせないのです。
(後略)




たくさんの問題をこなすのは、付きっ切りで見ていることと、繰り返しやっているので、速度が付いているからです。
基本的な一行問題は一問につき2分以内で出来るまで繰り返します。

それから、「困るゎ~、これっぽっちじゃ~」と泣き落とし作戦ですがるので、みんな“不承不承”ということもあると思います。

段々難しい問題になってくると、一時間でせいぜい6問前後しかできなくなります。
しかし、一問4分以内で解けるまで同じのを繰り返すので、最後の頃は段々早くなり、再び数をこなせるようになります。その繰り返しです。
「教える人」というより「適正問題を選ぶ人」です。


一問当たり何分で正解できるかをみて、次のレベルに進めるかどうかの判断をしています。

先の方のように、いつまでも時間がかかる状態を抜け出せない時は、反復を増やし、他人に解説させるなどの行為を入れてみるのも手です。


“テンポ”はとても重要なことです。
すごく考え抜いて、時間がかかる問題ばかりやっている人は、その時点では問題のレベルが適正でないと判断したほうが良いでしょう。

さらに、やっている本人も気分がよくないです。
すらすら解けて「自分もなかなかやるな」と思ってもらいたいです。




*暗記カードデータ代金をご入金後、6日経った今日、「まだデータが届きませんが・・・」のご連絡を受けました。ご入金確認後遅くても一日以内に送信しております。
届かない方はご遠慮なくお申し出下さい。

by youkosodesu | 2008-09-13 17:36 | ●私の方針