2017年 05月 15日 ( 1 )

まもなく受験範囲終了

2017年 5月15日 月曜日 曇り

蓮子ちゃん(小6)です。

中受で入学してきた生徒さんたちが知っている特殊算を、内部進学でも一応やっておいたほうがよいとご家庭で判断し、小4から家庭塾で学んでいます。

突っ込んで難しい問題まで進むことはありません。
使用テキストも四谷「計算テキスト」だけです。
一回の授業(110分間)でテキストの1回分を制覇します。
よっぽど難色を示したとき以外は、留まることなく進めることにしています。

ところが「速さ」で、うんざりした雰囲気が漂ったため、昨年末からひとまず片付けられる単元を、次々にやっつけていました。

すると当然のことながら、計算テキスト5年生下巻で残ったのは気が進まない単元の塊。

仕方ない、もう逃げられないと、意を決して3月末から着手したのが、旅人算、通過算、時計算、流水算。

うへ~っ・・・
大丈夫か。

初期指導で丁寧にやれば拒絶感がなくなるに違いないと、手作り電車模型、線分図など視覚に訴える方法を多用すると、これが案外「たのしー」になりました。

例えば、流水算なら、どういった理由で何を求めさせようとしているのかを説明。
次に具体的な手順を教えます。
①はじめに静水時とは何かの説明を、湖の断面図を描いて行う
②次に上流下流があるから、川は斜め線を書き、必ず上・下やどちらがA・Bかも明記する
③次に短・中・長の3本の線を書き、上から上・せ・下と書く
④問題文を少しずつ区切り、示された数字がどこに該当するか記入する
⑤だんだん難しくなると、すぐに数字を転記できなくしてくるから、そこのところをどのような計算方法で求められるのか考える

この手順に従えば、計算テキスト程度なら、手間取ることなく正解します。

受験生はここを軽視せず、解説させたり繰り返したりすると、次の段階にスムーズに進むことができますよ。

思うに、何かで躓いている受験生は、設問がいったい何を求めることを要求しているのか掴めていません。
または分かっていても、どういう式を重ねれば核心に近づけるのかも分からないようです。

わたしの方法は、過剰でまどろっこしいと思われがちですが、ちゃんとこの手順を踏んでおくと、あとがサッと流れるので結果的に近道です。

これを目にされている全国の受験生の皆様もやってみてください。
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いつも応援ありがとうございます!

by youkosodesu | 2017-05-15 09:26 | 蓮子ちゃん