2017年 05月 05日 ( 1 )

これ、きら~ぃ

2017年 5月5日 金曜日 晴れ

ハニーレモンちゃん(小6)です。
前回は「見ただけで嫌だなぁの気分になる」とご本人が言っている「水量と容積」を学習しました。

今まで不得意感を抱えてきたものを、わずか一回(110分間)ですっかり払拭するのは難しいと思いましたが、ハニレモちゃんは、分かると直ぐ効果が出るので、とにかくやってみましょう。

ところがその回では、脳内に飛ばした理解の芽が「つながった!」という手ごたえを私が感じ取ることができなかったため、本日再び同じ単元を学習することになりました。

ハニレモちゃんが、塾授業で取りこぼしたままの理由が、今回よく分かりました。

子どもたちはどの子もとても律儀なので、「初めて塾で教わった方法」が絶対的になりますが、塾では、手間取らずに出来るところをさらっと通過するのは、手を抜いているわけではなく、普通のことです。

ハニレモちゃんは、この出だしの習慣をずっと引きずったままなのです。

私が初期指導には時間を掛け、段取りを省略せず、注意深く口うるさくするには理由があります。
省略して進めてもそこそこ正解すると、そのやり方がずっとついてまわります。
誤答が多い場合、理解しやすい他の方法に訂正したいところですが、後の追加・訂正はとてもやりにくくなります。
今回もそれです。

ハニレモちゃんは見取り図→面積図への習慣がついていませんでした。

もちろん基本問題では、わざわざ面積図にするまでもない場合が多数ですが、ここでかき方の練習をしていると思って欲しいです。

「おや?難しい、書かないとまずいぞ」と気づいたときには、グラフから転記(取り入れる)方法や、相当算で求められる容積のことなど、目で見てこそ分かる面積図の活用を、その時点から練習スタートすることになってしまいます。

ある単元に対して不得意感がぬぐい去れない場合は、目の置き所を箇条書きのように順序だてるのが一番の方法です。
例えば、
1.見取り図を面積図に直す
2.底面積は、特別な場合を除いて式のままおいておく
3.折れ線グラフで分かる情報を面積図に転記しておく
4.毎分の力が一定のとき、底面積または高さ部分が等しいときは、容積その他、比で算出すことができることを思い出す
5.目の置き所(考える順序)は、○見て、△見て、□見て、のように順序を具体的に伝える

一度しっかり頭に入ってしまうと、無意識に反応するのであとは大丈夫。

次回も、水関係「押しのけられる水」でいってみよう!

いつも応援ありがとうございます!

by youkosodesu | 2017-05-05 22:16 | ハニーレモンちゃん