2009年 11月 04日 ( 2 )

Lちゃん仕様の教材出来ました

Lちゃん(小2)は今年の3月から授業を開始し、16回余りの通塾期間で以下までやりました。

①掛け算九九の読み上げ約1000段
②九九の逆読み上げ約500段
③一桁同士の足す引く各400問
④逆算400
⑤足して10の組み合わせ1500組
⑥他、真ん中にゼロの付く多数桁の引き算筆算、文章題、暗記カードも多数回
⑦割り算横算2桁÷1桁 割り切れるもの 1000600
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一日も早く「約分」に入りたいので、その準備として、この後一足先に3年生の内容に進みます。
Lちゃんは割り算横算(48÷8=6のように割り切れるもの)を一問当たり2秒という速さまでやりこみました。
いよいよ42÷9=4…6、のような余りのある割り算に、1週間前から入ったところです。

しかし「ここへ来てガクッと速度が落ちました」というお母様の訴えが…
確かに要する時間は、7~8倍に増えています。
その上うんざりした表情です。
Lちゃんは…繰り下がりの引き算が嫌いのようです。
2桁-1桁、例えば13-7のようなものがとても弱い。
それで余りがすんなり出てこないのです。
この子に2桁-1桁の課題は、きっと「やりたくない事の極み」と化してしまうでしょう。

そこで先ほど作ったのがこれ。
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「上下の数の差の補数を下に書く」ゲームです。
3と5の差は2、その2と何を足せば10になるかを下に書きます。
楽しげに「ゲーム」と書いていますが、実は面白くありません。
引き算を暗算で行い、その答えを頭に記憶して補数を探すのは結構疲れますので、1日一回(10個)にとどめましょう。
説明するまでもありませんが、繰り下がりのある引き算の、一の位の上下数字を表しています。


子どもの「“嫌だ” “やりたくない”という気持ちを軽く受け流さない。でもきちんと力はつける」という相反することと私は日夜戦っています。

個人別対策のため、思いつきであたふたと泥縄式に教材を作ることもありますが、これでひと山越えれば、本当に嬉しいです。
途中経過ご報告お願いします。
by youkosodesu | 2009-11-04 21:31 | 小さい生徒

メールへ回答

本日暗記カードをご購入されたA様
お便りを拝読いたしました。
多くのお母様がきっと同じお悩みを持っていらっしゃると思い、一般論としてここに回答いたします。

お子様(小2)は、今は勉強に興味が持てず、きっとつまらないのかもしれないと感じました。

こちらにも小2が一名いらっしゃいますが、やるべき内容を細かく指示すると共に、お母様には、(小2なら)30分以上の勉強(学校宿題を除く)をさせてはいけないといい続けています。

今“うんざり感”を抱いてしまうと、この後(いよいよ受験勉強開始の4,5年生から)が、とてもやりにくく厄介なことになるからです。
適切なことを少しだけ、ただしとことんやりましょう。

やり方は、ブログをぜひご参考になさってください。100%本当のことを述べています。
by youkosodesu | 2009-11-04 20:43