2009年 11月 01日 ( 1 )

水量の変化  グラフ

本日のR君(小6)の授業は「水量の変化とグラフ」です。
f0024310_2136365.jpg

まずは、どの程度の実力があるかを測る為に、何問かの文章題をやってもらいます。

グラフが出てきたとたん間違え始めました。
おそらくグラフ読み取りが得意ではないため、“嫌だ”という思いが先立っているようです。

そこでサピックスの教材が登場します。
写真↓のような、数値だけを変えた同じ問題が延々十数問、いやというほど繰り返されています。
f0024310_21344716.jpg

こういうサピのやり方は大好きです。
こちらがいくら流暢な解説をしても、そのときは分かったように思えても、聞いているだけではほとんど定着しません。

自分で自分の脳に叩き込むには、「パターンを覚える」ことは大事です。

次に解き方のポイントです。
①この方向から見て、こういうふうに面積図に表すこと
②いちいち計算を仕上げないで、式としておいたままにし、約分力を駆使すること(筆算は場所をとるし、間違えも増えるからやらない)
③グラフを見て、面積図に時間を書き入れること
を繰り返し伝えました。

彼は3~4問目までは、「あれっ?今何をやっていたんだっけ?」と式の意味を見失いました。

しかし答えに正解が続けば、解法の手順を飲み込んだ証ですから、その後はゆとりが生まれ、どの子もやっている内容に着眼するように変化します。

R君は「あっという間の2時間だった。楽しかった」と言って、ニコニコ顔で帰りました。

しかしその人独自の「解き方回路」があり、間を置くとどうしてもそこに引き戻されてしまいます。
ですから今日中に同じ問題を復習してください。

R君へ
私の箇条書きを、自分の言葉にかえて書き直そう。
シリーズの該当文章題をやったら、結果を知らせてください。


[学習ご報告]
逆算48
約分24
約数8
小数から分数へ24
文章題14
以上で120分です。
by youkosodesu | 2009-11-01 21:36 | R(男の子)