空き枠が出ました

今回の面談は、I君のお母様です。
いつも家庭塾のあと、急ぎ進学塾に向かうので、忙しすぎて時間に追われがちの為、少しでも負担が減ればと思い、家庭塾の回数を減らすご提案をしました。

9月からの空いた枠には、月2回ですが、キャンセル待ちをしてくださっている、近隣公立小学校4年生男児が入ることになりました。
ブログにも登場していただけるということです。
進学塾で分からないところをまとめておいて質問するには、かえって2回くらいで好都合と、とても喜んでくださいました。

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ゆくゆく、年長さんか小学一年生を募ろうと思っているので、ベテランお母様のIさんにご相談しました。

○宿題について
「学習習慣がつくように、毎日無理のない量を出して欲しいです。親達は、何をどれだけやらせてよいか一番迷っているので、先生が量と質を決めてくださったら助かります。親が言うより、効果絶大ですから」

○小さいお子さんの落ち着き度合いは?
「今のお子さんはいろいろな習い事になれているから、その年齢でも、きちんと座って学習できる子はたくさんいます。ご心配は要らないと思います。」

○駄菓子を出すことについて
「駄菓子は・・・・、普段食べさせていないので、子ども自身がすごく喜ぶならいいと思っています。食べ物ではなくシールとかもすごく喜ぶんですよ。」

こんな風に面談時に、弟さんや妹さんがいる方に、まめにリサーチしています。
頭の中でだんだん形になってきました。

いろいろありがとうございました。
すごく参考になります。

ところで、性懲りもなくまた和室面談をやっていますが、今度はL字型に座り、ぐっと距離を近くしました。
by youkosodesu | 2008-07-12 19:16 | 保護者面談
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