食塩水の濃度

Jちゃん(小5)です。

四谷シリーズ5年生上巻も終わりに近づくと、いよいよ食塩水の濃度が出てきます。
①異なる濃度の食塩水を混ぜる
②水、塩を混ぜる
③水を蒸発させる
④行為を繰り返す
など受験で必須が満載です。
食塩水の濃度_f0024310_20391749.jpg

これらすべてを、面積図で解く方法で教えることにします。
今日のところは①の「異なる濃度のものを混ぜる」を15問やりました。

出だしの三問は三周繰り返して、面積図の描き方に慣れてもらいます。

何度もやって、初めて面積図で解く利点が飲み込めます。
はじめはこちらの言うままに手を動かすことに追われ、しどろもどろで、自分のやっていることがなんだか掴めません。

10問くらい解き終わった時点で「あ~、こういうことね、面積の部分が塩の量になるのを利用しているのね」となります。

あちこちの問題集から、①に相当するものだけを選んで、他のものを入れないように気をつけます。スタートに①を選んだのは、面積図がもっともその威力を発揮するのが①だからです。

なんだか時間が足りません。数の学習を省略して文章題ばかりをやろうかなぁ・・・
迷ってます。
by youkosodesu | 2008-07-10 21:10 | J(女の子)
<< 空き枠が出ました 久々のアップルパイ >>