Jちゃん(小5)です。
四谷シリーズ5年生上巻も終わりに近づくと、いよいよ食塩水の濃度が出てきます。 ①異なる濃度の食塩水を混ぜる ②水、塩を混ぜる ③水を蒸発させる ④行為を繰り返す など受験で必須が満載です。 これらすべてを、面積図で解く方法で教えることにします。 今日のところは①の「異なる濃度のものを混ぜる」を15問やりました。 出だしの三問は三周繰り返して、面積図の描き方に慣れてもらいます。 何度もやって、初めて面積図で解く利点が飲み込めます。 はじめはこちらの言うままに手を動かすことに追われ、しどろもどろで、自分のやっていることがなんだか掴めません。 10問くらい解き終わった時点で「あ~、こういうことね、面積の部分が塩の量になるのを利用しているのね」となります。 あちこちの問題集から、①に相当するものだけを選んで、他のものを入れないように気をつけます。スタートに①を選んだのは、面積図がもっともその威力を発揮するのが①だからです。 なんだか時間が足りません。数の学習を省略して文章題ばかりをやろうかなぁ・・・ 迷ってます。
by youkosodesu
| 2008-07-10 21:10
| J(女の子)
|
以前の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||