SAPIX基本60題

今日から新しい生徒、J君(新6年)の登場です。
今後もどこの大手塾にも通わずに、J君、お母様、私の三人で受験に臨みます。
この半年間は、お母様が孤軍奮闘でJ君と勉強していたようでしたが、私の想像をはるかに超えて、力がとても身に付いています。
今仮に大手の進学塾に入っても、真ん中クラスからスタート出来るし、夏には上位4割くらいのところに位置できるでしょう。

このお母様と作戦会議(面談)のとき、真剣に子どもと共に学習している人だけが抱える問題点を指摘していました。

四谷シリーズはスパイラル方式ですから、徐々に難度は増すものの、なんども同じ単元を学習する仕組みになっていますが、「一回ごとにあちこちと単元が移動するので、かえって混乱を招くのではないか。じっくりと理解を促すために、SAPIXの基本60 題というテキストで、割合、比、速さを分野別に学ばせていた」というのです。
通塾しておらず、月例テストなどに振り回されない子だけに許される方法ですが、あちこち飛ばないので、落ち着いて単元に向かうことが出来るため、想像以上に効果があります。

上写真はJ君とSAPIXテキスト、下写真は、かつて私が“分野別指導”時に使用していた桐杏学園のテキストです。今はもう売っていないかもしれません。
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受験まで、あと10ヶ月。身が引き締まります。
by youkosodesu | 2007-04-03 17:56 | J(男の子)
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