2017年 10月4日 水曜日 晴れ
織田裕二くん(小6)です。 今日で3回目です。 まずは相当算の文章題11問のテストをします. 家で復習もしてきたし、自信の様子が窺われます。 しかし、1問だけ間違えてしまいました。 それは、まだ読んでいないページを聞かれているのに、読んだ本のページ数を答えてしまったところです。 織田君はすごく悔しそうだったので、泣くかなぁと心配しましたが、ぐっとこらえたようです。 男女学年に関わらず、ちゃんと勉強してきたのに、自分のうっかりミスでの間違えは、気持ちの収めようがない様子で、悔し涙をながす子はたくさん居ます。 さて、今日からは約分に入ります。 さすがに6年生ともなると、課題の何がテーマとなっているのかすぐに悟り、テンポ良く学習を進められます。 つまり、わたしが何に対して力を入れているのか分かってくれました。 約分は、2でわって、また2でわって、を繰り返すのでは、受験の武器として使うには弱いです。 連除法を使わずに、分母分子を見て、最大公約数に気づく必要があります。 ①分子に注目し分子が素数ならその数が最大公約数になる→②分母÷分子が可能なら分子数が最大公約数になる→③④⑤・・・・etc これらの手順に沿って全144問を繰り返すうちに、どの子も驚くほど勘が育ってきます。 そしていよいよ本学習の場合の数へと進み、80分間はあっという間に終了しました。 クリックよろしくお願いします!
by youkosodesu
| 2017-10-04 20:51
| 織田裕二君
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