再びの千早

2017年 8月6日 日曜日 晴れのち曇り

再び千早ちゃん(小6)です。

どのように授業を進めているかというと、
1、以前やったどれかの単元の復習テスト
本日は、
①3人が時間差で出発する難しい速さ問題 
②回転体の体積と表面積

2、5年下を15問復習と、6年上第7回全部

わたしも同時に問題を解きますが、千早ちゃんの鉛筆の音が止まれば、ちらりと観察して一声かけます。
「そのやり方は間違っているから、それ以上進めないように。違う考え方が固定してしまうと困るから」
解説を行うのは(こちらがしゃべるのは)そういうときに限られます。
(当初は頻繁にそれが行われましたが、後半どんどん減りました)

本日我々は、ほとんど向かい合って粛々と進めています。
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今までずっと分からないことを温め続けていた単元ですから、それを解きほぐすのは大変なことです。

これを解消するには、集団授業と同じやり方で、私が解説をたくさんやっても効果が薄いことは目に見えています。

この単元は、瞬時に咀嚼して脳に定着するよりも、流れて消えてしまう率のほうが高いから、集団授業が役立たなかった、ということです。

自分の脳理解速度で解き進めば、必ず分かってきます。

苦手単元を抱えて入塾された生徒さんには、いつも物量作戦でたて直しをはかっています。
どのレベルのものをどの量やらせるか、そして最も重要なのが、問題を出す順序ですが、易から難まで、今回は本当に大量に演習を積むことができました。

千早ちゃんの第一志望校は、算数がとても難しいことで知られている学校のため、少々及び腰になっている事を常々感じていたので、今回、同種問題の過去問を1問混ぜてみました。
すると、いともあっさり正解できたため、「ちゃんと勉強すれば、決して難しい問題じゃない」と分かったようです。

本日をもって「数の性質」は終了しました。
千早ちゃんの顔には自信がみなぎっています。

「あれこれたくさん単元をやって欲しいから、チャチャっとやって下さい」と言わなかった母に深謝→

理解の箱を満タンにすることができました。

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by youkosodesu | 2017-08-06 18:37 | 千早ちゃん
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