時間切れで帰る

2017年 5月20日 土曜日 晴れ

千早ちゃん(小6)です。
f0024310_21435955.jpg
今日、損益算をやろうか迷いました。
どうしようか。
途中で時間切れになると、厄介なことになる。
記憶を塗り替えるためには、中途半端がもっとも良くないのだ。

しかし学習時間などの条件はいつも同じだから、ま、やってみよう。

さぁ、千早ちゃん、今まで塾でやっていたやり方で、この8問を解いてみて。

線分図など一切書かず、式だけで進めていますが、様子を見ていると、危なっかしい様子は全く感じられません。
しっかり分かった上でやっていることが、よくわかります。
具体的に言うと、「今この式は、ここの部分を出しているんだな」が、頭で追いかけられている状態です。
いったい、これのどこが苦手なのだろう。

どうするかなぁ・・・・・

ここまできちんと理解している子に、いまさらやり方を変える必要はあるのだろうか。

じゃぁ今度はこの問題を。
ここから問題は大問ひとつに対して(1)、(2)、(3)と小問に分かれ始めます。

千早ちゃんは、式を書いて少し考えて消しました。そして空中で目を泳がせると、また同じ行為を繰り返し、結局最後に全部消して一言「分かりません」になりました。

そうかぁ。
文章が複雑化してきたら、始めは求めたいものに向かっていくはずの計算式でしたが、今どこの何を計算しているのか、目指すものが行方不明になっちゃった。

さぁ発動だ。時間に猶予はありません。

簡単な問題を使って、面積図でのやり方を教えます。
図の描き方に慣れたら、すぐに難しい問題をやります。

そして、どこを聞かれているのか一目で分かる面積図の利便性を伝えて、その後相当算を使いこなして答えまで一気に進みます。
こんなときが来るだろうと、千早ちゃんには1回目の授業から相当算をやっておいたのです。

繰り返し解かせて、定着するように必ず発表もしてもらいますが、残念なことに時間切れとなりました。

うわぁ、100個仕入れて、腐った15個を捨てる問題までたどり着かないよー

難問を少なくてもあと5問やらないと、自在に使いこなせる段階ではありません。
こういうときが一番困ります。
間隔を置いたら、もとの解き方に戻ってしまうかも。

宿題を20問出しましたので、今日教えたやり方でやってもらい、途中経過をお母様から報告していただくことになりました。

長く感じる110分間ですが、受験生だとあっという間です。

いつも応援ありがとうございます!

by youkosodesu | 2017-05-20 21:29 | 千早ちゃん
<< 2018年度 予約承ります 募集します >>