家庭教師にたのむとき1

昔々のご相談から。
(表記金額は、15年ほど前の価値基準に換算してください)


公立中二年の息子の成績は、下位1~2割くらいに位置している。

これでは入れる高校もない。

そこで知り合いのツテで、家庭教師にきてもらうことにした。

この先生は人柄も良く、東大出だ。


しかし、授業の様子をこっそり聞いていると、先生も、うちの息子も、2時間の学習時間中毎回ほとんど黙ったきり。


どういう事なんだろうと思って聞いてみると、

「お母さん、少しは自分で考えるクセをつけないといけません。いつも他人に頼ってばかりいては、いっこうに出来るようになりませんから」


腑に落ちませんでした。


ほとんど黙ったきりの授業に、毎回一万円も支払うなんて。


そしてお金のことよりも、次のことが一番の理由でお断りしました。


息子は、考えられる頭がないから、この成績で今ここにいる。


そんな指導、できる生徒にやってください。


だから「始めの一定時間は自分でじっくり考えてみよう」という教え方ではなく、「どんどん教える」先生を探している。


先生は(私のこと)、どのようなお考えですか。



私は、

「易問なら1分以内、難問なら3分以内に解法の“糸口”が見つけられない時、どんどん答えを見て解法を覚えよう」という主義です。


180秒、長いです。

この時間にぼーっとして、取っ掛かりすらさっぱり見いだせないなら、300秒後もきっとぼーっとし続けている公算が強いと思います。


だからさっさと教えます。


出来るようになり自信が付いてくると、どの子も例外なく「もうちょっと待って、教えないで。ボクに(私に)やらせて」と申し出ます。

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by youkosodesu | 2017-01-06 09:10 | ●私の方針
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