年末から毎日仕事をしています。
仕事というのは他でもない、四谷テキストや早稲アカWベーシックをできるだけ解くという作業です。 基礎編から上級編まで、一単元では約25問、小問で数えれば50弱の個数になります。 ですから各テキストをやると、一単元はあっという間に100問近くになります。 こらえ性が無いのですぐに飽きて、基礎問題を10問やっては、台所に行ってお茶をいれたり、また10問やってはパソコンの前に座ったり。 問題のレベルがどんどん上がってくると、一問あたりに時間も要するし、とにかくすぐに嫌になってしまいます。 はぁ~ あーぁ 疲れたぁ 気分を変えるために、入浴しながらやるっきゃないな だれか、ゲーム感覚で楽しく一緒にやってくれる人が居たらなぁ・・・ そもそもが、各テキストの解き方はどうなっているのだろうという、仕事に対する前向きな気持ちから始めたことでした。 しかし、やっていて気づいたのは、解法に一貫性が在るか否かではありませんでした。 「いやぁ、大変だなぁ受験生は。」 これにつきました。 わたしの場合は、自分の判断のもとやり始めたことですから、堂々と中断したり寝転がってやったりできますが、子どもたちの場合はそうはいきません。 自分の判断で中断したり、気分転換を頻繁に入れることは許されないのです。 わたしは弱音を吐くの大好きです。 (他者には吐きませんが)弱音は効用ありとみています。 弱音を吐きながらダラダラしながらも、自分で決めた範囲を最後までやります。 弱く、だらしない気持ちを押さえ込んだら、きっと最後までやれません。 何かを始めることさえ躊躇しそうです。 男性一般から「弱音を吐くんじゃない」のセリフを頻繁に聞きますが、勉強方面では「弱音を吐きながら最後までやろう!」も、途中過程の苦行感が薄められて、なかなか良いですよ。 クリックよろしくお願いします!
by youkosodesu
| 2017-01-04 10:09
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