"日日同時通訳"って?

B君(中3)です。

英語

B君には徹底的に読むことに重点を置いています。
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ご覧のようなヘッドホンをつけてもらいます。
まず、練習なしでCDを聴いて、真似します。このとき、初めてのところでも、教科書は見せません。
音だけに頼らなければならないため、何を言っているのかもひろえないところは、半分位聞き飛ばしてしまう為、ついていけるのはわずかです。

しかし、彼は必死になって聞き漏らさないように集中します。この行為は、聞き取り訓練もさることながら、集中力を培うのに絶大です。

その後、教科書を見ながら40回ほど読み、すらすらになったところで、最後にもう一度同じことをやったとき、90%聞き取れる状態でCDについていくことが出来ています。


私も教育テレビの”論点”(?多分そんな名前?)と言う番組で、「日日同時通訳」(にちにちどうじつうやく)にいどんでみました。
NHK解説委員のような人が、あるテーマにそって、よどみなく意見を述べる番組なのですが、相手の言葉を集中して聴きつつ、自分の口からは、まったく同じことを語る練習をします。
いわば、口真似なのですが、一定のスピードで、あるテーマを持つことがふさわしいので、どんな番組でもいいと言うわけではありません。
単語のみ追っていくのではなく、全体の流れを予測していかないと、言葉の取りこぼしが頻繁になってくるので、かなりの集中力が必要です。

この「日日同時通訳」は、わたしのほんの思いつきで始めたことなので、どの程度の効果か検証が行われていませんが、今後国語、英語指導におおいに活用していきたいと思います。

注:「日日同時通訳」というのは、日本語から日本語へという意味で、通訳する必要はありません。私的造語のため、こんな言葉はないことを、一言おことわりしておきます。

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by youkosodesu | 2006-07-03 00:25 | B(男の子)
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