マナちゃん(小6)です。
通っている進学塾でも新学期から総復習に入ったので、こちらもそれにあわせて5年生の上巻から復習をすることにしました。 今日は第8回損益算です。 お金にはとんと興味がないのが災いしたのか、仕入れ値、原価、利益、定価、売値、損失、総売り上げといった言葉が出てくると腰が引けていました。 今まで何度もやったのですが、同時進行の塾のやり方とごちゃごちゃに混乱していまひとつでした。 それを今日と次の2回分の授業で解決しようという試みです。 こういうとき、私は結構緊張しています。 頼むから、あっちの塾のやり方を忘れてくれ・・・(祈) ところがどっこい。 この日のために(というよりも、割合全般のために)鍛えぬいた「相当算」がマナちゃんを救いました。 あのね、相手は子どもなんだから、そんなにお金の仕組みが分かっていないことは出題者も先刻承知の上なんだ。 ここでの学習の目当ては、割合と実数(円)が一致している場所を探させようとしているだけだよ。 その部分がひと組分かりさえすれば、後はもう芋づる式に求められるって言うわけよ。 それはどこ、どこなの?えーっ? っと、だんだん怖くなってくる私。(必死なので余裕なし) あっちの塾で、よく分からなかった線分図を使っちゃだめよ。 だって、それでよく飲み込めなかったんだよね。 幸いなことに(?)マナちゃんは、塾のやり方はすっかり忘却の彼方だったので、「新しいやり方」として私の解法を受け入れてくれ、次から次と正解していくことが出来ました。 涙 また涙。 ランキングに参加を始めました。 クリックよろしくお願いします!
by youkosodesu
| 2015-05-23 17:56
| マナちゃん
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