お食事会第二弾。
テル君(小6)です。 第一志望校へ繰り返し挑戦し、結局合格を果たすことが出来ました。 思えば、偏差値にして15ほどの乱高下を繰り返すため、受験校も定まりませんでした。 お母様から、「この中学を受験して大丈夫なんでしょうか。先生はどう思われますか。」と訊ねられても、「受験日に、乱高下の高に当たれば受かるし、下に当たれば残念な結果になると思います。」のような、親身さを欠いたアドバイスをするしかありませんでした。 それくらい実力を読むのが難しい状況だったのです。 今回受験日に“高”が巡ってきてバンザーイでした。 まさに追い風が吹いたといってよいと思います。 テル君が家庭塾で勉強したのは小3と小6の2年間。 小3時代は、数学習をやっていただけなので、受験の実力は未知のものでした。 次に小6で再会したときには、得意な単元と苦手な単元の理解度が開きすぎていることに驚きを覚えました。 毎週まさに格闘です。 「70%OKになった、やれやれ。」と安心していると、次の週には30%に下がってしまいます。 塾の先生の顔色をみるあまり、そのやり方から外れることを嫌がっていました。 しかしクラスが変われば担当者もかわるため、解法もあっけなく変化するので心配するほどのこともないのですが、とにかくその時々の担当講師の顔色を気にしていました。 そんなテル君も6年生の秋ごろからは、「こっちのやり方のほうが簡単ですね。」と、こちらの解法を受け入れるように変わってきたではありませんか。 今日の日を迎えるまで、ここには書ききれないほどてこずって紆余曲折がありましたが、終わりよければすべて良し。 わたしは救われました。 ランキングに参加を始めました。 クリックよろしくお願いします!
by youkosodesu
| 2015-02-06 20:42
| テル君
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