絢斗君 合格記

絢斗君の軌跡

昨年7月、数学習お母様クラスに申し込まれたのですが、結局小2の当事者よりも、兄である絢斗君の入試対策に内容が移行してしまい、単発生として、8回程度学習しました。

迷いに迷った2校のうち、「●●中に行くことに決めた」と、先ほどご本人から連絡がありました。

(絢斗君お母様より)

この度は、本当に有難うございました。

昨年夏以来、何度か算数を見て頂いたおかげで、ここまで受験勉強を続けてこられました。

ベーシックの取り組み方を丁寧に細かくご指示頂いたあの時から、成績にはすぐには反映されませんでしたが、何かが動き始めました。

夫も秋頃に「家庭塾先生にお世話になり始めてから、変わったよね」と申しておりましたので、本当だと思います。

本番に弱いかもしれないという先生のアドバイスを参考に、受験校をスケジューリングしていきました。

(うまい具合に、偏差値ひくいほうがら順番に受けることができました。)

また、本番に弱く崩れるのであれば、それを補うために量をこなし、崩れた場合でもを最小限ですむようにと、同じ問題を繰り返し解くようにしました。

そして、1月になり、(注:通われている塾の)算数の先生に、「前よりついてこられるようになったね」と言われたと、大喜びで帰宅してきました。

家庭塾先生には、算数のご指導はもちろんのこと、進むべき道をしめして頂きました。

重ね重ね、本当に有難うございました。今後とも宜しくお願いいたします。



(私から絢斗家へ)

確かに、いくつかの危なっかしい単元はありましたが、全体的にはずいぶん出来る子なのに、何故か遠慮がちの上、お母様からもイマイチと思われていたのが不思議でした。

しかし最後に弾けて本当に良かったです。

●●中は自分の意思で決めたようなので、それはすごく良いことだと思います。

他力本願だと、学校生活でうまくいかないことが生じたときに、心のどこかで納得がいかないのです。

反面、自分で決めたことには、責任感が芽生えてきます。

これからが、絢斗君自身が作る人生の始まりです。

おめでとう!


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by youkosodesu | 2014-02-08 11:11 | 絢斗君
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