N君(新中一)です。
3月に、中一範囲の数学予習を4回に分けてやりました。 既に進学塾で何時間かの予習を経ていたので、大雑把にわかっているようすでした。 しかし、”大雑把に“やったにすぎないため、「やり方がわかった」だけで、速度を出す訓練まで手がけている時間はありません。そこまで一斉塾に期待するのは無理と言うもの。 堀ゴタツにもぐるN君↓ そこで、家庭塾では徹底的に速度にこだわりました。 「正確に、すごく早く」複雑な方程式が解けることを、中一時代の第一の目的としているため、それに向かって仕切り直しです。 10問ずつを一区切りとして、「私の速度に勝ったら、30円のお菓子をもらえる」で引っ張っていきます。 上手い具合に乗ってきて、最終日にはかなり素早くなりました。 計算は文章題を解く“手段”に過ぎませんので、“手段”の過程で時間が掛かったりうっかりミスをしているわけにはいきません。 中一の出だしは一見簡単そうです。 この時期に数をこなし、「恐ろしい速さ」を身につけてください。
by youkosodesu
| 2011-04-01 13:16
| N(男の子)
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