不思議な砂糖です。
木の棒先にザラメが付いていて、紅茶やコーヒーに入れてかき混ぜます。 スプーンと砂糖の二役をやってくれます。 アイスティーでは溶けないため、そのままぺろぺろキャンディーのように食べました。 さて、N君(小5)の勉強です。 これを持ってきました。↑ ざっと点検し、今日の学習を「場合の数・塗り分け」に決定しました。 最後の問題を、上手く自己解説出来るまで帰れないわよ。 仕切り数と同じ色数を使うのは基本的なので省きます。 4色から、3色や2色を選び、さらに塗り分け箇所も5箇所を3箇所に、あるいは2箇所にまとめるという応用ばかり12問を、こちらで用意しました。 先生役もやってもらいました。 条件を考慮しつつ隣り合わない場所をまとめ、限定数にしていくのは難しく、いよいよ本日の最終目的である大問9に行く前に、かなりへたばっています。 自己解説(先生役)のダメ出しが多く、N君段々疲れてきました。 5時50分ごろ「後何分かなぁ」と、チラチラ時計を見るので、 私「やるの嫌なの?」 N「えっ、別に・・・」 私「でも大問9を正解して帰ってもらわないと。どうする?」 N「どっちでもいい」 こういう答え方をするときは、たいてい嫌なのにNOを言いにくいときです。 でも、今日は出だしにおしゃべりもしてしまったし、やっぱり帰せません。 私が解説、N君が解く、また私が解説、N君が解説、 最後「252通り」 やっと正解。 目出度く終了です。 この問題はレベルが高く、既に偏差値60前後私立中の受験問題に相当していました。
by youkosodesu
| 2009-07-26 19:20
| N(男の子)
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