2009.5.7
Q君(小3)です。 今日で5回目です。 遊ぶのが大好きなので、遊びつかれたあとの学習は眠くならないかと、お母様はだいぶ心配されていましたが、今日までの5回は順調です。 眠くならないのはたぶん紅茶を飲んだり、ガムを食べたりしているせいかもしれません。 それでは学習ご報告です。 ①掛け算九九の逆、6,7,8,9、の段合計20回 ②50マス計算 47秒 ③二重繰り下がりの引き算12問 ④口の付く計算 48問 ⑤千兆の位までの大きな数(16桁) 「4つずつ部屋に入れて仕切りながらゼロを16個書こう、はじめの部屋の4つには、一人にひとつのお名前が付いているよ。その名は、一ちゃん、十ちゃん、百ちゃん、千ちゃんでした~、次は部屋にひとつの表札が付いているよ、「万」家、「億」家、「兆」家でーす!」(←教科書にはこのように書いてありません。私の創作です。) Q君はそうこうするうちに、16桁までの数字の読み方と、こちらが読み上げる大きな数を数字で表す、の両方出来るようになりました。 こういう勉強が好きらしく、喜んでいました。 大人は指をさしながら「一、十、百、千、万、十万、百万、千万、あれ?もう一度」とやりがちですが、絶対に間違えずに、大きな数を読んだり書いたりする簡単な方法を教科書が取り入れて、久しい時が流れました。 私の小さい頃にはなかった教え方ですので、この方法を知ってから、不動産広告の値段を見るのが楽になりました。
by youkosodesu
| 2009-05-07 22:11
| Q(男の子)
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